塚田好宣が首位タイキープ 松山英樹が4位浮上!
2012年 サン・クロレラ クラシック
期間:07/26〜07/29 場所:小樽カントリー倶楽部(北海道)
選手コメント集/サン・クロレラクラシック2日目
■ ブレンダン・ジョーンズ/8バーディ、1ボギー「66」 通算9アンダー首位タイ
「(前週の全英オープンで4日間をプレーして72位タイ)体調は悪くないけど、今日は腰が痛くて張っている。全英オープンからはマンチェスターを月曜日の10時に出発して、北海道へは火曜日の13時に到着した。水曜日は時差ボケが酷くて辛かったが、今日はすでに復活できています。先週の全英オープンと比べると、非常にコースが簡単に感じられる。また、小樽CCはとても良い印象があり、石川(遼)選手との激戦(09年)もそうでしたが、プレーがしやすくて相性が合っていると思う。明日以降も、初日、2日目と同様のプレーが出来ればと思います」
■ イ・キョンフン/7バーディ、ノーボギー「65」 通算9アンダー首位タイ
「今日はパッティングが良かった。長い距離のパッティングが入ってくれました。ショットは正直言ってあまり満足はしていませんが、まずまずの出来だとは思います。のどと鼻の風邪をひいていて、あまり調子が良くないので、このショットでもまずまずだと思っています。(セガサミーでの優勝は)あまり実感が湧いていなかったけど、韓国に帰って友人や知人に祝福をたくさんしてもらったので、実感が湧いてきました。前回の優勝では初めて帯同キャディを使いましたが、今回の帯同キャディとも相性は合っていると思う。基本的に残りヤーデージやアドバイスも的確にしてくれるので」
■ 谷原秀人/8バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「69」 通算6アンダー6位タイ
「やっぱりアイアンを持つと上手いね。でも、相変わらずティショットが悪い。ドライバーは、今日はプッシュが多かった。そのあたりですね。(6番のダボは)痛かったですね。ティショットを右の林に入れて、3打目がフライヤーしてグリーンの奥へ。そこから乗せて3パット。でもフェアウェイにいけばバーディチャンスにつけられる感じなので、もう少しティショットの安定性があればね。まあ、アンダーパーで回れたからいいでしょう」