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好スタートを切った岩田、原口らは口調も滑らか

14日(木)に初日が行われた国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」。強く冷たい北風に加え、シビアなピン位置と高速グリーンに音を上げる選手が多い中、2アンダーの首位タイに岩田寛冨山聡原口鉄也ハン・リー(韓国)、キム・キョンテ(韓国)と、ツアー初勝利を狙う面々が並んだ。主なコメントは以下の通り。

岩田寛
「始めの3ホールくらいは寒くて全然ダメでした。当たらないし、飛ばないし。ティショットは最後まで飛ばなかった。このオフは2週間くらいハワイで自主トレをして、アプローチとドライバーを人生で一番打ちました。その結果もあってか、アイアンも良くなって(スコアに)繋がりましたね。今年は自信あります。飛ぶし、曲がらないはずです。予定では(笑)」

原口鉄也
「グリーンのコンディションがすごく良いから、ラインに乗せれば入るイメージはあった。今日は大変だったけど、パッティングが良かったからそんなに焦りは無かったね。初戦だし、何が起きてもリスクは承知で、ある程度のミスは仕方ない心境で。去年も初日が良くて、初日男だね。周りの人に応援してもらっているし、自分を信じて今後ゴルフをやっていきます。初日男は卒業です。四日目男になります」

冨山聡
「パーオンして、ショットが良い所についたりして、それが良かったです。難しいところで外した、とかは無かったので。今日は耐えようと、キャディとも話していました。まだ初日なので、気長に頑張りたいです。今年はシードを狙っていこうと思っているので、全体的な流れを考えていきたいですね」

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2010年 東建ホームメイトカップ



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