ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本
2024年 太平洋クラブチャレンジトーナメント
期間:05/29〜05/31 場所:太平洋C 江南C(埼玉)
吉本翔雄が首位 松坂大輔氏は最下位で予選落ち/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇太平洋クラブチャレンジ 2日目(30日)◇太平洋クラブ江南コース(埼玉)◇7224yd(パー72)
首位スタートの吉本翔雄が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算9アンダーの単独首位で最終日へ。プロ2年目の23歳が後続に1打差をつけ、初タイトルに前進して最後の18ホールに入る。
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8アンダーの2位に宇佐美祐樹と北村晃一。7アンダーの4位に貞方章男と植木祥多。6アンダーの6位にアマチュアの福住修、大嶋宝ら10人が続いた。大嶋の弟でシーズン第2戦「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」でプロ初優勝を飾った大嶋港も4アンダーの21位で決勝へ。
2試合連続優勝がかかる原敏之は通算3アンダー33位。石川遼の弟・石川航は通算2アンダーの44位で週末に進む。
埼玉西武ライオンズやボストン・レッドソックスで投手として活躍した松坂大輔氏は、主催者推薦で初めて出場した下部ツアーを通算22オーバーの145位で予選落ちとした。初日「81」に続き2日目も「85」とスコアを崩し、出場148人(3人棄権)中で最下位だった。
<上位成績>
1/-9/吉本翔雄
2T/-8/宇佐美祐樹、北村晃一
4T/-7/貞方章男、植木祥多
6T/-6/坂本雄介、松本将汰、日高将史、伊藤慎吾、増田将光、鳥海颯汰、金城五貴、大嶋宝、半田匠佳、福住修(アマ)
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