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高校時代に30㎏増量 首位ターンの河本力が力説する“パワーゴルフ”

2020/10/17 12:19


◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(17日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇7317yd(パー70)

コロナ禍で異例のシーズンとなった今季、ゴルフ界では9月のメジャー「全米オープン」を制したブライソン・デシャンボーの“パワーゴルフ”が大きな話題となった。偉業を成し遂げ“科学者”が放った言葉は「飛ばすことは有利だ」。そんなセリフを同じく口にするのは、日本最高峰の大会で、5アンダー首位で決勝ラウンドを迎えた20歳のアマチュア、河本力(日体大3年)だ。

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5歳でゴルフを始めた河本は「中学を卒業するくらいまでは飛んでいなかった」という。高校入学時の体つきは177㎝、60kg。そこから「走ったり、重いのを持ったり」と鍛え、卒業時には183㎝、92kgと3年かけて体重を30kg増量した。「数十ヤード、飛距離が伸びました」と“武器”を作り上げていった。

7317yd、パー70でセッティングされた今大会。過去10年の男子ツアーのデータを見ても、パー70で7300ydを超えた大会は、2016年「アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ」だけで、総距離の平均は6907yd。れっきとしたロングコースに仕上がった紫CCすみれコースも、1Wショットの平均飛距離320yd超えの河本からすれば「長いとはまったく感じない」と力強い。

「精度が悪いので林に入っちゃたりするとボギーが固くなりますね」と正確性はまだ自信に乏しい。2日目の4番(パー4/503yd)では3Wで放ったボールが左の林に入り、ボギーを叩いた。それでも、“力でねじ伏せる”ゴルフについて持論を語る。「それが出来るほうが、確実にゴルフとして有利にゲームを運んでいける。飛距離は武器。もっと伸ばして飛距離を出せる選手になりたい」

ムービングデーの3日目は朝から雨が降り、難セッティングに磨きがかかる。河本自身も「まだ『日本オープン』を獲れるような実力が自分にあるのか分からない」と謙虚な姿勢を見せるが、“パワー”はそれをも凌駕するアドバンテージとなるか、注目の決勝ラウンドとなりそうだ。(千葉県野田市/石井操)

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