2024/11/22国内男子
「フジサンケイクラシック」3日目スコア
2019年 フジサンケイクラシック
期間:09/05〜09/08 場所:富士桜カントリー倶楽部(山梨)
◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(8日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71)
首位を9打差で追ってスタートした石川遼は7バーディ、ボギーなしの「64」と伸ばして、首位に3打差に迫る通算11アンダーでホールアウトした。最終組の5組前から猛追し、クラブハウスリーダーとして後続の結果を待つ。
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石川は前半アウトに3つ伸ばしてハーフターン。上位が伸び悩む中で首位との差を縮め、15番(パー5)で奪った6つ目のバーディで一時は2打差に迫った。17番(パー5)では約5mを決めてガッツポーズを作ったが、3打差で迎えた最終18番はグリーンを外してパーで終えた。
石川がホールアウトした時点で、後半14番を終えたパク・サンヒョン(韓国)が通算14アンダーで単独首位に立っている。
なお、国内男子ツアーにおける最終ラウンドの最大逆転は9打差で、直近ではキム・ヒョンソン(韓国)が2013年「日本プロ」で記録している。