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2014年3月のマンスリーゲスト 岡村咲

「Hot Shot with GDO」の2014年3月のマンスリーゲストには岡村咲プロを迎え、全4回でお届けする。

徳島県板野郡に生まれる。ゴルフと出会う前はアイドルになりたかったと話す岡村プロ。しかしゴルフが大好きという両親の策略!?か、プロゴルファーを目指すことになる。派手なウェアに身を包んでコースに現れ、さらにはギャラリーを「あっ!」と思わせるプレーで魅了したいと、根っからの目立ちたがり屋な性格。つねに周りの人を明るくしてくれる笑顔がトレードマークだ。ツアーフル参戦を果たした2013年は、賞金シードに届かずクオリファイングトーナメント(QT)出場へ。そのファイナルクオリファイ最終日に「68」のビッグスコアをマークして8位でフィニッシュし、今シーズンの出場権を掴んだ。

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第1回 「岡村プロの明るさの源は・・・」

とにかく人と話すことが好きで、誰か見つけてはお喋りを楽しむ岡村咲プロ。人なつっこい、明るい笑顔がとても印象的だ。子供の頃から目立ちたがり屋で、その性格は21歳になった今も変わっていないと言う。付いたあだ名は「肝っ玉娘」。目立ちたがり屋の性格から、魅せるゴルフができるプロを目指したいというのも納得できる。

その岡村プロが挙げる課題は「技術を磨いて、ギャラリーの方に楽しんでいただけること」。第1回ではその真意を笑顔いっぱいで語ってくれる。趣味はカラオケ、明るい性格とは裏腹に!?バラードが得意だとか。

第2回 「プロを目指したきっかけはあの人!?」

ゴルフが好きという父、母、兄の4人家族に生まれた岡村プロ。幼少期、父の仕事の関係で、海外生活を送る中ゴルフと出会った。帰国後、トーナメントボランティアをした会場で、宮里藍プロに声を掛けてもらったことが、プロを目指す大きなきっかけとなる。「あたしも藍ちゃんになりたい!」。当時はプロゴルファーというよりも、それは漠然とした目標だった。

好きなクラブはサンドウェッジ。男子プロがかっこいい技を披露するのを見て、遊び感覚でいろんなバリエーションを練習。「クラブは再現性が重要」という持論のもと、PRGR(プロギア)と用品契約を結んだ。

今年はパターに期待にしたいという岡村プロ。練習は量よりも質、自分が納得するやり方で練習を続けている。

第3回 「目指すは世界で一番身近なゴルファー」

第3回の放送週となる今週は、国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」が開催中だ。ホステスプロで今大会を迎えることに加え、高校も高知県の高知中央高等学校を卒業、会場である土佐カントリークラブも馴染み深く、第2の故郷とも言える今大会は気合いもひとしおだ。

岡村プロは派手なウェアに身を包みティグラウンドに現れる。「かわいいウェアを着ると、テンションも上がります」と女子の素の一面も見せる傍ら、「私はオカムラサキだから、紫が好き(笑)」とジョークも飛ばす。

ギャラリーの声援にも精一杯応える。「世界で一番身近なゴルファーになりたい」と人なつっこい笑顔はファン急増も間違いなしだ。

第4回 「ゴルフは人生の縮図」

岡村咲プロを迎えての「Hot Shot with GDO」は今週が最終回。昨年はじめてフル参戦を果たしたプロ生活では戸惑い、焦りが募った。しかし今年は、ツアーやコースの経験や知識も増え、自分のゴルフが上手くいくことだけに集中して臨めると、僅かな余裕も生まれた。

さらに充実したオフを過ごし、自信もつけた。今年は「結果に一喜一憂するのではなく、ゴルフを極めていくことを楽しんでいきたい」と、伸び伸びプレーする岡村プロの姿をトーナメント会場で目にするだろう。

最終回では岡村プロにとって「ゴルフとは?」、今季の意気込み、そして好きな男性のタイプなど、さらにディープな部分に迫る!



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