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2014年9月のマンスリーゲスト 平野ジェニファー

「Hot Shot with GDO」の2014年9月のマンスリーゲストには平野ジェニファープロを迎え、全4回でお届けする。

1990年5月7日、米国サンフランシスコ生まれの24歳。姉の影響で9歳からゴルフをはじめ、祖父の指導のもと、マイアミ大進学後もプロを目指して腕を磨いた。2013年初旬から母親が住む日本へ身を寄せ、同年のファイナルQTで64位に入り、今季からTPD単年登録会員として日本ツアーに参戦している。6月に長野県で開催された「ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディース」でプロ初優勝を飾り、賞金270万円を手にした。プロテスト第2次予選・A地区の総合ポイントでトップを走り、7月のプロテストでは2オーバー18位タイで合格。プレーの場を日本に求めるきっかけとなったのは、一時帰国していた2012年に母に連れられて観戦した「日本女子オープン」で、「日本のギャラリーは素晴らしいし、選手たちも優しい」と、雰囲気に惹かれた。「食べ物もおいしいし、すごく楽しかった」と日本文化にも魅了され、現在は日本語の上達に励んでいる。

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第1回 「ハジメマシテ!ジェニファーデス」

日本語の猛勉強中と聞き、自己紹介をお願いすると「ハジメマシテ、ヨロシクオネガイシマス、オツカレサマデース」とニッコリ。日本に来たのは1年半前で、母親に連れられ観戦した「日本女子オープン」をきっかけに、日本のトーナメントでプレーすることを決めたそうだ。日本人は、海外からきた自分に対して、理解を示し、助けてくれるので、生活に順応するのはとても簡単だと言う。

1歳上の姉クリスティーナもプロゴルファーを目指しているが、8月におこなわれたファーストQT B地区で1打及ばず敗退し、来年に向けて再度チャレンジを試みる。姉とは一緒に練習をして、ラウンドをして、トレーニングをしており、“毎日が競争”な日々を送っている。

第2回 「家族のこと、プライベートライフのこと」

第2次予選・A地区の総合ポイントでトップを走っていたジェニファープロ。7月のプロテストでは余裕で上位合格とみられていた周囲の期待とは裏腹に、2オーバー18位タイの“ギリギリ”で合格を果たした。

24歳のプライベートライフはとてもシンプル。「寝て、食べて、練習する」こと。あとはユニークな名を持つ2匹のペット(犬)と遊ぶくらい。

好きな音楽は、体が動き出すようなアップビートのリミックスソング。姉のクリスティーナはクラシックが好きだそうだ。「同じように育てたのになんでこんなに違う性格なのかしら?」と母親は首をかしげるが、本人は「朝起きるとクリスティーナが弾くピアノが聞こえてきたり、わたしがかけるロックミュージックが聞こえてきたり」と、平野家はつねに賑やかだそうだ。学校では、クリスティーナのほうがモテていた?という秘話まで飛び出した。

第3回 「これがジェニファー流だ!」

プロゴルファーとして、サラダやチキンなどの「バランスのとれた食事」を心がけているが、甘いものには目がないというジェニファーの大好物は「綿菓子」。

日本語と料理の勉強になるので「ABCクッキングスクール」に母親と姉と3人で通っている。最近習ったレシピは日本スタイルのカレー。全員同じ材料で料理し、3人の中で誰が見栄えよくおいしくできているか競争しているという。

得意クラブはアイアン、難しいのはパター。姉のクリスティーナはパターが得意なので二人を合わせれば完璧なプロになれると笑った。

座間にあるゴルフコースでプレーするときには、1~2時間集中してパッティング練習をする。「どんなにショットがよく、6つバーディがあっても、ボギーが4つくれば2アンダーになってしまう。ラウンドでは常に『ボギーを打たない』ことを心掛ける」――それがジェニファー流だ。

第4回 「未来のプロゴルファーにメッセージ」

ファイナルQTでトップ30に入ることを当面の目標としている。そのためには「たくさんの練習をして、たくさん食べて、たくさん寝ることが大切」と話すジェニファー。プロを目指す姉と一緒に頑張っているので、退屈にはならない。

普段ケンカはしないが、唯一問題となるのは洋服の取り合い。姉のクリスティーナはショッピングが大好きなので、気に行った洋服を見つけては買ってくるが、ジェニファーはショッピングが苦手。サイズも同じジェニファーが、姉の洋服を借りるのだが、同じ服をめぐってケンカになることもしばしば。その決着はいかに・・・。

小さいころから、ゴルフを通じて、エチケット、マナー、責任、信念、尊重、そして率直であること、そして、試合のボランティアやコースのスタッフの方々に感謝することが大切であることを学んだ。これからプロを目指すジュニアの子に、ジェニファープロから素敵なメッセージを届ける。



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