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2014年11月のマンスリーゲスト 園田絵里子

「Hot Shot with GDO」の2014年11月のマンスリーゲストには園田絵里子プロを迎え、全4回でお届けする。

京都府京都市出身。1988年6月3日生まれの26歳。立命館大学出身。2010年にプロテストを合格した82期生で、同期には今年悲願の初優勝を遂げ、ミヤギテレビ杯ダンロップで2勝目を上げた酒井美紀、同じくヤマハスイングレディースの綾田紘子らがいる。2014年度のQTランキングは55位。

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第1回 「“愛されキャラ”園田絵里子とは?」

先輩や後輩からいじられる“愛されキャラ”の園田プロ。今年の「フジサンケイレディスクラシック」のマンデートーナメントを首位タイで突破し、女子ツアー初となるマンデーからのからの優勝に挑んだが、結局首位と1打差の4位タイで最終日を終えた。「なんで、あのときにちゃんとせぇへんかったんやろう……」と、崩れてしまったことに後悔する園田プロだが、そのときの経験が今の自信につながっていると言う。高校の一年後輩に森田理香子プロがいる。森田のキャディを体験した時の秘話を明かしてくれる。

そして女性必聴!美白で知られる園田だが、普段ラウンド時の徹底した対策方法を初公開。好きな音楽はK-POP。中でも少女時代が大好きで、カラオケではいつも歌と踊りを披露しているそうだ。

第2回 「ゴルフとの出会い」

ゴルフとの出会いは15歳。小学校の頃は野球、中学ではソフトボールと、子供の頃は「スポーツしかしていなかった」と振り返る。

京都府京都市出身で、京都学園高校から立命館大学へと進み、地元をこよなく愛している。高校を卒業した時点ではまだプロになるレベルではないと、大学進学を決意。大学のゴルフ部では上下関係の厳しさを学んだが、キャンパスライフはとても楽しかったようだ。

趣味と言えば、ファッションへの興味が高いほか、次にチャレンジしたいことは“料理”。作りたいという気持ちはあるものの、日々の忙しさからまだ実現には至っていない。「いつかはチャレンジして女子力を上げたい」と、なんとも可愛らしい理由だ。

試合前はキャディバッグの中身にきっちり気を配るが、終わったとたんにすべてを忘れてしまうそそっかしい一面も!?

第3回 「落ち込むこともあるけれど・・・」

ヤマハスイングレディースの一員としてクラブを使用しているが、同社クラブで一番気に入っている点は「音」。最新モデルに変えてからは飛距離が7ヤード伸び、とても満足している。最近は特にクラブへのこだわりが強まっているそうだ。

得意クラブはドライバー。やっと自分の「まっすぐ」がわかってからは、曲がり幅も少なくなり自信もついてきた。

園田は京都の自宅近くの練習場にいるコーチに4年ほどスイングを教わっている。体重減少に因るゆがみやブレを直すことを意識している。

最近ではショットの調子がよく、パッティングの重要性に気がついた。調子の悪さや上手くいかないことに、落ち込むこともしばしばあるが、苦手克服、そして上を目指すために日々練習に励む毎日を送っている。

第4回 「プロゴルファーとしての信念」

とにかく寝るのが大好きだという園田プロ。寝坊を防止するために目覚ましを○個かけて寝ているって本当!?園田プロの訳がわからない発言が周囲を驚かせている!?プライベートに迫る最終回ではウワサの真相を語ってもらう。

好きな男性のタイプは「清潔感のある爽やかな人」。好きな芸能人は、身長が高く、爽やかで、CMにも出演するあの人だ。

プロゴルファーという職業についての思いは、不安と期待で複雑だ。「いま出来ることは練習あるのみ」――必ず結果がでるとは限らないが「練習は裏切らない」と信じて、ひたすら練習に励んでいる。

まずはレギュラーツアーでの1勝が目標。以前は、自分に自信がもてなかったが、最近では少しずつ平均スコアがあがり、ゴルフが楽しいと感じるようになったと表情も明るい。



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