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2022年7月のマンスリーゲスト 後藤未有

「Hot Shot with GDO」の2022年7月のマンスリーゲストには後藤未有プロを迎え、全4回でお届けする。

2000年9月29日生まれの21歳。アマチュア時代は、2018年「日本女子オープンゴルフ選手権」 8位タイ(ローアマチュア)、2019年「日本女子アマチュアゴルフ選手権」2位タイなどの輝かしい実績を残した。2019年度にナショナルチームで活躍した後、初挑戦となったプロテストは、合格ラインに1打届かず涙をのんだ。2021年6月に開催された2020年度のプロテストに合格。2021年ステップアップツアー「かねひで美やらびオープン」でプロ初優勝を果たした。本年度の出場資格はQTランキング17位。

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第1回 「名前は、“みゆ”でも、“みう”でもなく、“みゆう”です!」

名前は後藤未有(ごとうみゆう)。プロフィールのローマ字表記を「Miyuu」にしようと思ったが、パスポートと同じ表記の「Miyu」にしたら、案の定よく間違えられる。2000年9月29日生まれで、今をときめくプラチナ世代の21歳。

強豪「沖学園高校」のエースとして活躍し、2019年にはナショナルチームに選抜された。同期の古江彩佳西村優菜吉田優利安田祐香などは、小学生の頃から全国大会でよく顔を合わせており、いいライバル、いい友達として切磋琢磨して戦ってきた仲間だ。

2018年「日本女子オープンゴルフ選手権」8位タイのローアマチュア資格で最終プロテストから受験した1度目のプロテストは、2オーバー22位で合格ラインに1打届かず涙をのんだ。落ちることを想定していなかったので、くやしさより頭が真っ白になり呆然とした。当時は、LPGAの制度変更の最中で、合格ラインから2打差までは単年度登録でQTを受けられる、まさに「首の皮一枚が繋がっている」状況。逆に運がよかったととらえて、次に頑張ってどうにか這い上がろうという気持ちに切り替えられた。

コロナ禍でのプロテスト延期も、統合されたシーズン中に推薦出場ができたので、試合感を保ちながら2回目のプロテストをむかえることができた。「人にできてわたしにできないことはない」と強い気持ちでのぞみ、9アンダーの6位で見事合格。

2022年はQTランキング17位の出場資格で参戦し、開幕から3試合で連続予選落ちをしたが、以降、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」5位タイなど好調を維持し、初優勝に期待がかかっている。

第2回 「木登り大好き」

ゴルフを始めたのは4歳。家のたんすや、木など高いものにはなんでも登ろうとするおてんばな女の子だった。一方、気管支系が弱く入院をしていたことがあり、病院のベッドで宮里藍さんが出演するテレビCMを見てゴルフに興味をもった。退院祝いに両親からジュニア用のクラブをプレゼントされ、スポンジボールで遊んでいたら上手だと褒められたことがうれしくて、練習場に行くようになり本格的にゴルフへのめりこんだ。

小学校5年生のときに福岡のテレビ番組で夢をもっているジュニアアスリートを応援する番組に出演し、藍さんへの憧れを語ると、ディレクターがわざわざアメリカまで取材に行ってくれた。メッセージとサイン入りのキャップをもらい、サプライズだったのでとてもうれしかった。

「夢をあきらめない強さを」というメッセージは今でも心の中に刻まれており、ジュニアへ同じメッセージを伝えたいと思う。大好物は、ご飯のおともとして欠かせない地元福岡の明太子。嫌いなものは特にないが、パクチーなど癖の強いものが苦手だ。

第3回 「練習は本番のように、本番は練習のように」

クラブはHONMA契約。ボールはスリクソン。ショートアイアン全般が好きで、特に9番と10番(ピッチング)が得意クラブ。ドライバーの平均飛距離は240ヤード。

時松隆光と同じ「桜美(おうみ)ゴルフハウス」に通い篠塚武久氏に師事し、ベースボールグリップを貫いている。手首や指に負担がかかりにくいのでけがが少なく、体のターンで打つように心がければ、非力でも力が出しやすい特徴がある。「練習は本番のように、本番は練習のように」がモットー。効率を考え球数より内容を重視し、試合前はヤーデージブックを見ながら試合会場をイメージして打つようにしている。

ゴルフウェアは「Jack Bunny」。可愛くて、着やすくて大のお気に入り。子供の頃は母親に常にピンクの洋服を着せられていたが、内心は黄色やオレンジなどのビタミンカラーが好み。

シューズは幅が広く、窮屈感がなくて履きやすい「New Balance」を愛用している。ファッションは気になるが、私服を買いに行っても気づいたらスポーツウェアやシューズを選んでしまい、最近のトレンドがまったくわからない。迷ったあげく、「GU」や「ユニクロ」などのファストファッションに頼ってしまいがちだ。

第4回 「妄想韓国旅行ツアー」

趣味は韓流ドラマ鑑賞で、ほぼ全タイトルを網羅した。奇想天外な展開と、韓国語のイントネーションがかわいいのが理由でハマりだしたのが高校生で、卒業して時間ができたら韓国旅行に行きたいと思っていたらコロナになってしまった。

オフには旅行に行って、韓国グルメを食べたり、ドラマの撮影場所を訪れたり、ショッピングをしたりと妄想がふくらんでいる。その日のために、ゴルフを頑張っており、キラキラ好きなので賞金が入ったらアクセサリーを買いたい。

メイク動画をみるのは好きだが、とくに試合の日は時短メイクになりがちで、かける時間は約20分。以前はミスをするとイライラして自分のペースを乱していたが、最近は負けず嫌いの良さを生かしつつマインドコントロールができるようになってきて、心穏やかに闘志を燃やせるようになってきた。

親代わりのような11歳、14歳と年の離れた姉と兄がいて、どんなわがままも聞いてくれて甘やかされて育った。私生活はいたって幸せで、唯一の悩みはゴルフが上手くいかない時くらい。好きな男性のタイプはわがままな自分を受け止めてくれる包容力のある年上の人。

将来の夢はアメリカツアーで活躍して世界ランキング1位になること。まずは日本ツアーでロレックスランキング75位以内になり、ファイナルQTを突破した同級生のえってぃ(古江彩佳)と同じ道を目指す。



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