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2018年7月のマンスリーゲスト 林菜乃子

「Hot Shot with GDO」2018年7月のマンスリーゲストには林菜乃子プロを迎え、全4回でお届けする。

1997年5月17日生まれで、神奈川県湯河原出身。今年より「チームセリザワ」の新メンバーとなり、LPGAプロテスト、クオリファイングトーナメント(QT)の挑戦を目標とする。QTランキング149位。

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第1回 「師匠は芹澤信雄プロ」

昨シーズンはQTランク51位の資格で、レギュラーツアーに10試合出場できればいいと思っていたが、レギュラーツアー18試合、ステップアップツアー2試合に出場。予選通過は「CAT Ladies」一試合のみに終わり、ほかの選手とのショットの精度の違いを痛感した。

試合に出場をしながら、プロテストを受験し、QTの準備をしなくてはならず、ハードスケジュールに体が慣れるまでに時間がかかってしまったことも不調だった要因の一つだ。

試合の1番ホールでドライバーを左に曲げOBを打ち、3番ウッドの打ち直しショットも隣のホールへ。打ち方がわからなくなり、眠れないほど悩んだ末、プロテストの2次を棄権。初めて2週間クラブを握らず、友達と遊んだり、買い物に行ったりと普通の女の子に戻った生活をした。

練習を再開したが、到底試合で戦えるレベルには戻らず、切羽詰まった末にダメもとで芹澤信雄プロの門をたたいたところ、幸運にも教わることができた。

第2回0 「試合前もおにぎりとお味噌汁」

6歳から父親の影響でゴルフを始め、静岡の凾南(かんなみ)ゴルフ倶楽部で仕事と練習をしながら、週に一度通信制のクラーク記念国際高校に通っていた。

両親からは、経済的に余裕がある家庭ではなく、ゴルフはお金のかかるスポーツなので、「職業にするなら頑張りなさい」と言われていた。

地元が一緒の渡邊彩香プロとよく一緒に練習していたことがきっかけで、「ユピテル」の所属契約となり、そのほか新人ながらも「旺文社MAPPLE」、「湘南衣笠ゴルフ」、「ジーエムインターナショナル」など多数とスポンサー契約を結んでおり、結果を出して恩返しをするべく日々練習に励んでいる。

プロテストで悩み、食欲をなくして体力が落ちた経験から、食事に関しては内容も量も気を使っている。好きな食べ物は「白米」で、試合中は一合炊きの炊飯器をホテルに持ち込み、梅干おにぎりとお味噌汁をつくり、きちんとハーフターンで食べるようにしている。

第3回 「大好きな化粧品売り場」

ギア総合契約は「スリクソン」。ドライバーの飛距離が出る方ではないので、得意なサンドウェッジで、グリーン周りから確実にパーをひろっていくタイプだ。試合会場には15本を持ち込み、練習ラウンドをしてウェッジとユーティリティの本数を調整する。

大箱根カントリークラブにある「チームセリザワゴルフアカデミー」で、師匠の芹澤プロに、状況に応じた対処方法を見てもらい、試合中に疑問に思ったことはすぐに聞くようにしている。

ゴルフウェアは「Kappa」で、今シーズンは柄のセットアップを楽しんでおり、周りからの評判も上々だ。普段着はシンプルだけどトレンドを意識した、「ZARA」や「AZUL」がお気に入り。

化粧品売り場が大好きで、以前はもっぱらプチプラだったが、最近はプロになって見られることが多くなってきたので、きちんとしたブランド品を買い集めている。自分の写真を見ながら、アイラインの引き方や、チークの色などを研究している。

第4回 「意識高い系ゴルフ女子」

3歳から10年間、「ヤマハ音楽教室」でピアノを習っていた。絶対音感があり、音を当てたり、聞いた曲を弾いたりすることはできるが、音符は読めるようにはならなかった。

オフの楽しみは、「美容院」、「ネイルサロン」、「まつエク」と、相当な意識高い系の女子だ。一方で物欲がないので、洋服やカバンなどは「本当に使うかな?」と躊躇した上、買わないことが多い。上位に入ることも多くなり賞金額は増えたが、自分で稼いでいる感覚が全く湧かないので、お金を使うことにまだ慣れていない。

表には出さないが負けず嫌いで、ショットに納得がいかないときは、冷静に目の前の一打をどうするかを考え、自分の中で消化するために練習に励む。

セカンドキャリアとして選手育成に興味があり、今は成績を残すことが大事だ。ゴルフに悩んだ末に自ら芹澤門下生を志願したのが転機となり、自分から運を切り開くことの大切さをかみしめている。



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