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キャロウェイゴルフ『ビッグバーサシリーズ』の新モデルが登場!

スコアレベルに合わせた2機種の弾道調整機能がバージョンアップ

キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区)は、ビッグバーサシリーズの新モデルを10月16日より発売する。上級者に向けたツアーモデル『ビッグバーサ アルファ 816 ドライバー』と、飛距離に悩みを抱えるアベレージゴルファーに向けた『グレート ビッグバーサ ドライバー』の2機種を揃えることで、様々なスコアレベルのゴルファーに対応。また、それぞれのモデルにはフェアウェイウッドもラインアップされる。

『ビッグバーサ アルファ 816 ドライバー』は、重心位置を縦方向に調整できるグラビリティーコアを搭載した3代目モデル。挿入位置を従来のセンター1か所から、今回はトゥ側とヒール側の2か所に増やすことで、重心位置をより細かく設定できるようになった。また、上級者好みのディープフェースは薄肉化されたフォージド・コンポジットクラウンを採用。ボール初速を高め、さらにスピンや弾道をコントロールしたいプロ・上級者を満足させるキャロウェイの最先端のテクノロジーが味わえる。フェアウェイウッドにもフォージド・コンポジットクラウンは取り入れられており、前モデル『ビッグバーサ アルファ 815』よりヘッドの投影面積がやや大きめに設計されているのが特徴だ。

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ラインアップ・価格は、下記の通り。ドライバーはロフトが9度、10.5度の2種類で、1本8万2000円。フェアウェイウッドは14°、16°、18°の3種類で、1本4万8000円。※価格は税抜き表記、シャフト「BIG BERTHA」装着のもの

一方、『グレート ビッグバーサ ドライバー』は、1995年の発売から一世を風靡した人気モデルに同社の最先端のテクノロジーをプラス。従来の『ビッグバーサ ドライバー』に採用されるペリメーター・ウェイトを搭載し、スライドエリアもヒール側に拡大させた。この機能を外周部に設置したことで、アベレージゴルファーの飛距離ロスの原因となるスピンが抑えられ、ウェイトも2.5g増の10.5gにすることでつかまり性能が強化された。実際、80人以上のアベレージゴルファーによるテストでは、自分のドライバーと比べて最大20ヤードの飛距離アップにつながった例もあるという。フェアウェイウッドはややくぼみのつけたソールデザイン(モダン ウォーバードソール)により、抜けの良さを実現する。

ラインアップ・価格は、下記の通り。ドライバーはロフトが9度、10度の2種類で、1本7万2000円。フェアウェイウッドはW#3、HEAVEN WOOD、W#5、W#7、DIVINE NINEの5種類で、1本4万1000円。※価格は税抜き表記、シャフト「BIG BERTHA」装着のもの

問い合わせはキャロウェイゴルフ お客様ダイヤルへ、0120-300-147。

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