ウッズがホスト大会で復帰 松山英樹が日本勢初出場
マーカーとしても使える便利なカウンター
ダイヤコーポレーションは今秋、画期的なスコアカウンター『カウンターマーカー』(本体価格900円)を投入開始する。
同アイテムは、コイン型のスコアカウンターで、1から10までの数字がデザインされている周辺部が回転する仕組み。使い方は簡単で、1打ごとに中心部を持ちながら周辺部を回転させれば、矢印マークのところに自分のスコアが表示されるというシロモノ。それだけではない。
<< 下に続く >>
見ても分かる通り、本体の形状がコイン型で、しかもサイズが直径40mm、厚さ約4mmだから、マーカーとしても使えるのだ。しかも、裏面には金属プレートがはめ込まれているので、マグネットがついているクリップにも装着可能。デザインは、幸運をもたらしてくれそうな「4つ葉のクローバー」、ハワイ語でウミガメを意味する「HONU」の2種類を用意。
ありそうでなかったアイディアグッズ。同社の真骨頂ともいうべき画期的な商材といえるだろう。アベレージゴルファーや女性はもちろんのこと、デザインもオシャレだから、中・上級者にも人気の商材となりそうだ。
高機能・低価格のレーザー距離計『レーザーディスタンス』
さらに同社は今秋、目標物までの距離、角度、高低差を測ることが可能なレーザー距離計『レーザーディスタンス』(本体価格2万3000円)を発売する。
同製品は、「ゴルフモード」「通常モード」が搭載されたレーザー距離計。ゴルフモードには、目標物までの直線距離と角度、直線距離と高さを計測できる2つのモードを搭載。計測ボタンを押すことで、ファインダー内に距離情報を表示。さらに便利なのが、ピンシーキング機能が搭載されていること(ゴルフモードのみ)。これは、計測ボタンを押したまま計測することで、一番近い距離の目標物を計測することが可能な機能。同機能があれば、「レーザー距離計は上手く目標物に当たらなくて、難しい」というゴルファーも簡単に使いこなすことができるだろう。
主な仕様だが、計測可能距離は、11ヤード~437ヤード(10メートル~400メートル)、本体重量は184g、サイズは103×39×72mm、防滴仕様となっている。付属品として、取扱説明書のほか、ソフトケース、ネックストラップ、ハンドストラップ、マイクロクロスがついているという。シンプルな操作で使いやすく、高機能・低価格の同機種を一度試してみてはいかが? カラーも男女問わず使えそうなイエローを採用しているから、女性ゴルファーからも人気が集まりそう。
問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03-3384-3311。