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軽!弾!新モデル「ビッグバーサ ベータ」

軽!弾!「ビッグバーサ ベータ」

先日、白金台にあるキャロウェイゴルフ本社にて、新モデル「ビッグバーサ ベータ」シリーズを発表した。今回のモデルは、もっと遠くに飛ばしたいというアクティブシニアゴルファーのため、飛距離、振りやすさを追求したとのこと。発売日はドライバーとフェアウェイウッドが9月12日。ユーティリティとアイアンは10月中旬。

当日の記者発表会には、「CAT Ladies」で優勝した同社契約プロの上田桃子ほか、佐伯三貴藤田光里深堀圭一郎が会場に駆けつけ、インプレッションを語ってくれた。

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■超軽量で振りやすい「ビッグバーサ ベータ ドライバー」

ドライバーの特長はキャロウェイ史上最も軽い約267g(Rシャフト装着時)のクラブ重量ながら、スイングバランスをD1にすることで、振りやすさを追求したこと。また余剰重量をヒール側に集中させることで、つかまりのいいクラブに仕上がっている。

ソール側はかつてのビッグバーサを彷彿させるくぼみ(ウォーバードソール)が採用されており、メーカーが推奨しているヘッドスピードは35~42m/sと、アベレージゴルファーを対象にしている。

■ウォーバードソールを採用した「ビッグバーサ ベータ フェアウェイウッド」

キャロウェイが培ってきた飛びの技術「カップフェース」「アンダーカットインナーウエイト」を搭載することで飛距離を追求。また、ドライバー同様ウォーバードソールを採用することであらゆるライに対応できるクラブだ。

■頼もしい中距離ヒッター「ビッグバーサ ベータ ユーティリティ」

現在発売されている「X2 HOT ユーティリティ」のヘッド構造とフェースを融合させることで初速をアップ。ウォーバードソールであらゆるライにからでも振りぬきの良さを味わえるユーティリティだ。ボールも上がりやすいのでアイアン感覚でグリーンを狙うことができる。

■+20ヤードの飛距離!?「ビッグバーサ ベータ アイアン」

飛距離のDNAをついにアイアンにも採用。カップフェースを採用することで、ボール初速がアップし、ミスヒットにも強いヘッドが誕生した。また、アンダーカットインナーウエイトにより、アベレージゴルファーに多い、フェース下部でヒットしても、飛距離ロスがあまりなく、ボールが上がりやすいため、スコアメイクに役立つだろう。

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