「四角いフェース」と、フェース中央部を周辺よりも厚くしたマッスルパワーフェースを採用

ヨネックスは4月23日、『ナノブイネクステージ』の左用ドライバー『タイプ430』、『タイプ460』、FW『タイプSt』、『コンポジットアイアン』を発売した。

ドライバーは従来品に比べてトゥ・ヒール側のフェース高さを高くし、縦方向のたわみを増大させた「四角いフェース」と、フェース中央部を周辺よりも厚くしたマッスルパワーフェースを採用してインパクトエリアが等反発になったという。オフセンターショットでもボール初速がアップし、方向性も格段に向上したとか。また、クラウン部のカーボンを約20％肉薄化させた新複合ヘッドで、さらなる低重心化を実現したという。

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『タイプSt』フェアウェイウッドは、強弾道を実現するためステンレスボディに、マレージングフェースを採用した。もちろんクラウンにはカーボン素材を使用したコンポジット構造になっている。

『コンポジットアイアン』は、＃3～PWまで、ステンレスボディにエストラマーカーボンとマレージングを採用したフェースで飛距離を追求したアイアンになっている。

問い合わせはヨネックスへ、03-3833-3526。