石川遼、松山英樹が揃い踏み 連覇か? 奪還か?
テレサ・ルーが日米両ツアー初優勝!
キャロウェイゴルフのスタッフプレーヤー、テレサ・ルーは全米女子プロゴルフ協会(LPGA)公式戦「ミズノクラシック」(近鉄賢島カンツリークラブ)で、通算14アンダーで日米両ツアーを通じて初優勝を果たした。
今回テレサ・ルーが使用したキャロウェイのギアで、前々週の国内女子ツアーから新たに投入したのが『NEW LEGACY BLACK 440ドライバー』である。『NEW LEGACY BLACK』シリーズのドライバーは、TOUR AUTHENTIC(430cc)、440cc、460ccというプレースタイルに応じた3機種のヘッドをラインアップ。
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同製品の特徴としては、ソールの中央、フェース寄りに「トライアングル・ソールウェイト」を装着。7gの標準装着品の他に2、12gのソールウェイトへの変更が可能なので重心高さをカスタマイズできるとのこと。
また、アジャスタブルロフトを採用し、スイングタイプに合わせて、最適な打ち出し角を調整することが可能。標準ロフト角から-1度、+1度、+2度までロフトの調整ができるようになっている。さらに、ライ角調整も可能となり、最適な打ち出し方向も調整することができるという。
パターは、最終日のバック9でのバーディチャンスを次々にものにした『ODYSSEY プロトタイプ Milled #7』を使用。その他にも、飛距離が武器となる『X HOT フェアウェイウッド』や『NEW LEGACY BLACK ユーティリティ』など、優勝の原動力になったキャロウェイのギアに今後も注目が集まりそうだ。
なお、テレサ・ルーの優勝クラブセッティングは以下の通り。
■ テレサ・ルーの使用ギア
・ドライバー:『NEW LEGACY BLACK 440ドライバー』(9・5度)
・FW:『X HOT フェアウェイウッド』(#3)
・UT:『NEW LEGACY BLACK ユーティリティ』(3H、4H)
・アイアン:『X FORGED アイアン』(#5‐9、PW)
・ウエッジ:『MACK DADDY 2 ウエッジ』(50度、54度、58度)
・パター:『ODYSSEY プロトタイプ Milled #7』
・ボール:『HEX BLACK ボール』