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ウェッジは溝が命!新しい方が良い

最新のウェッジを紹介

1.ナイキ VR フォージド
フェースに18本の溝を持ち、コントロール性能と安定性を最大化。溝と溝の間にあるレーザーによるクロスハッチパターンが究極のスピン性能を引き出す(48度~60度)。130ドル。

2.クリーブランド 588 RTX
588フォージドよりも溝の断面積を16%アップ。レーザーミーリングより溝と溝の間の表面精度が向上しグリップ力も向上した。マイカスタムウェッジ・2.0・プログラムで様々にカスタマイズすることも可能だ(46度~64度)。150ドル。

3.タイトリスト ボーケイ TVD
溝のエッジの半径をUSGAのルール限界までにし、検査のプロセスもこれを越えないように徹底。MとKの2種類のグラインドでどんなコンディションにも対応している(54度~60度)。160ドル。

4.ホプキンス CJ-1
ウェッジの選択の全てをゴルファーにしてもらうことがコンセプト。7種類のグラインド、ロフト角、ライ角、シャフト長さが選択でき、名入れや刻印も可能だ。(50度~60度)。100ドル~。

5.キャロウェイ マックダディ 2
ロフト角56度以上のモデルは、グリーン周りでの多様性と操作性を重視し溝が深くスピン性を重視。ロフトの立ったモデルの溝は、長めのアプローチで適正なスピン量を生み出すため大きめの角度が付いている(52度~64度)。119ドル。

6.レネガー RX12
リーディングエッジが地面に近くなるようにソールに凹みをつけた最新デザインを採用。バンカーショットなどでの振り抜きを重視した。またベッドブラストフィニッシュでスピン性能を向上させている(48度~60度)。140ドル

(※本企画は米国ゴルフダイジェスト誌、2013年9月号の一部を翻訳したもの)

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