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優勝者のクラブセッティング ステイシー・ルイスが18年ぶりホスト大会優

ミズノ契約のステイシー・ルイスが11月4日、ミズノクラシック(三重県志摩市・近鉄賢島CC)でホストプロとしては1994年の平田充代以来18年ぶりに優勝を遂げた。最終日、怒濤の追い上げを見せたルイス選手は、18番ホールで首位に躍り出る活躍。10バーディ・2ボギーの64、トータル3日間205ストロークで、USLPGA公認大会で今季4勝目を挙げた。

この勝利で、1994年以来米国人としては18年ぶりのUSLPGAプレー・オブ・イヤーが確実となり、同じく米国人としては20年ぶりの賞金女王の可能性も高くなっている。

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使用クラブは、ミズノのJPX800シリーズが中心で、
■ドライバー:JPX 800
■フェアウエーウッド:MP-650(海外発売モデル)
■ユーティリティ:JPX プロトタイプ
■アイアン:JPX 800 PRO(4~9I、PW、国内で販売中の「ミズノ JPX 800 FORGED」の海外発売モデル)
■ウエッジ:MP-T11(52度、56度、60度)

昨年は同社契約のルーク・ドナルドが欧米ツアーでダブル賞金王に輝くなど、ミズノ契約選手の活躍が目立つ。その活躍は、ニューヨーク・タイムズがステイシー・ルイスを取材したというから、米国ゴルフ界からの期待も寄せられている。

今後、同社は米国で販売しているJPXシリーズの広告クリエイティブにステイシー・ルイスを起用することも視野に入れ、一気呵成にマーケティングに注力する構えだ。

クラブ等の問い合わせはミズノへ、0120-320-799。



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