グリップインターナショナルは9月6日、2013年「ビバハート春コレクション」の展示受注会を開催した。シーズンのイメージはアメリカ西海岸。春爛漫のポジティブモードを全開に、ゴルフ場の緑に映えるフラワープリントを花壇のようにデザインしたウエアが注目だ。

2月にはペールピンクやペールイエローなど淡いカラーを基調色に採用。3月にはプチ防寒アイテムの半袖アウターやベストでのレイヤードスタイルを提案。4月にはワンピーススタイルや半袖シャツのバリエーション充実で、ゴルフシーズン到来を彩っていく。

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商品構成はメンズ30型、レディス51型、グッズ35型だが、近年の販売構成比はメンズ4に対しレディス6とメンズウエアが好調。30歳代～40歳代の次世代男性ゴルファーに好評を博しているという。

一方、姉妹ブランドである「ビバハートリプリエ」も2013年春コレクションを展示。寒い冬が終わり暖かい春のシーズンを迎えるにあたり、"エンジョイ・スプリング"をキーワードにインドアでのトレーニングウエアとしてだけではなく、よりアウトサイドでのゴルフやヨガなどスポーツシーンに合わせたアイテムをラインアップした。

さらに、「ビバハート」のモチーフであるハート同様、「ビバハートリプリエ」ではバランスボールをモチーフにドットをアイコンとしてデザインに多用する。また、ウエアのベースカラーはホワイト、ネイビー、ピンクでアクセントカラーに新緑を思わせるリーフグリーンを配色している。

商品構成はウエアが17型、グッズが7型で合計24型。誕生当初より取扱店舗数も増加してチャネル別商材の意味合いも深まってきているという。