コブラが新製品を発表!馬場ゆかりも大満足
アクシネットジャパンインクが、コブラブランドの最新モデルを発表した。ゲストには契約プロとして唯一の日本人である馬場ゆかりが登場し、現在調整中の最新ドライバーの感想を語ってくれた。
■米ツアーで早くも1勝した最新ドライバーとは!
ドライバーはアベレージ向けに開発された「S9-1」ドライバーと、同社の契約プロが使用予定の「S9-1 PRO」ドライバーの2タイプだ。 「S9-1ドライバー」は前作に比べてさらにスイートエリアが拡大。ヘッドにはサウンドチューニングバーが搭載されており打球音にまでこだわっている。「S9-1 F」と「S9-1 M」があり、「S9-1 M」の方がボールを捕まえやすくするようフェース角、ロフト角が調整されている。 一方、「S9-1 PRO」は上級向けのドライバー。シャロータイプの「S9-1 PRO S」と、ディープフェースの「S9-1 PRO D」と2つの形状がある。こちらは低重心化を図るため複合ヘッドを採用している。「S9-1 PRO D」は、米穀男子ツアー開幕戦「メルセデス選手権」を制したジェフ・オギルビーが使用しており、早くもツアー界で話題となっているギアだ。また、馬場ゆかりは現在「S9-1 PRO S」を調整中とのこと。テストの段階では、以前のクラブに比べて打球音がおとなしくなり、飛距離も安定して10ヤード伸びていると満足している様子。 価格は「S9-1」が58
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■新化したユーティリティ「バフラ TWS」
クラブの慣性モーメントをあげてやさしく打てるようにするため、ソール部分のウエイトを3つにした「バフラ TWS」が登場。こちらも馬場ゆかりが使用を予定しているギアの一つだ。価格はグラファイトシャフトで21
■やさしさを重視した安価な「SZ アイアン」
構えやすさ、打ちやすさ、打感のよさを備えた「SZ アイアン」が登場する。バックフェース側はトウ・ヒール側に重量配分して慣性モーメントを上げ、プレートを張ることで打感のよさを実現した。また、ワイドソールなため、ソール部分が滑ってミスショットを軽減してくれる。価格はグラファイトシャフト6本セット(5番~PW)で88