キューブは11月下旬、都内で『マーク＆ロナ』、『ライル＆スコットクラブ』の2011SS受注展示会を開催した。

『マーク＆ロナ』は9シーズン目の展開となるが、スカルをモチーフに、ゴルフウエアとは思えないようなセレブでキッチュデザインと機能素材や立体裁断が特徴的。

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今シーズンより、イメージキャラクターの矢野東とコラボした「トライアングル スクエア」ラインがいよいよスタート。次世代ゴルフカルチャーを支えるアイテムの開発を目的とした新機軸を打ち出している。

同ラインはファッション感度が高く、都会的でありながらも、プレーを妨げないシルエットやパターンを採用しているのが大きな特徴。もちろん、フィールドで耐えうる、アスリートが満足するラインに仕上がっている。

一方、『ライル＆スコットクラブ』は、国内6シーズン目となるが、メンズ7：レディス3の構成で、30～40歳代のゴルファーへ訴求。メンズはトリコロール、レディスはタッコイズブルーを基調とした。

両ブランドは現在、セレクトショップ、百貨店を中心に展開中。固定層を着実に獲得しており、店舗数、売上も右肩上がりを続けている。

問い合わせはキューブへ、TEL03－6804－5386。

• 『マーク＆ロナ』、『ライル＆スコットクラブ』2011SS展示会の模様を動画で収録（ゴルフ用品界）