独自配合の層がさらなる飛びを生む 2代目「D1 SPEEDMONSTER」が誕生
本間ゴルフ(本社・東京都港区)は、低価格帯のディスタンス系ボール「D1」の派生モデル「D1 SPEEDMONSTER(スピードモンスター)」を、10月20日から販売する。
「D1」は2016年から発売された2ピースボールで、優れた飛距離性能とコストパフォーマンスに定評があり、多くのゴルファーに支持されている。そんな「D1」をしのぐ飛距離を生むため、新たに開発されたのが飛距離に特化させた3ピースボール「D1 SPEEDMONSTER」。21年に発売され、当時の「D1」をしのぐ飛距離性能を発揮することで、大きな話題を呼んだ。
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今回の2代目「D1 SPEEDMONSTER」は、「メタルミックスレイヤー」と呼ばれる同社独自に配合した金属粉末を加えたレイヤー(カバーとコアの間の層)が特徴となっている。ドライバーでのスピン量を減らすために、素材配合を新たに見直した「モンスターコア」との相乗効果により、反発性能が向上。初速アップに成功し、初代を約10ydも上回る結果を生むという。
すでに9月22日から「D1」とセットに販売されたプロモーションパックが、数量限定で販売。「D1<22年モデル>」が3スリーブ、新「D1 SPEEDMONSTER」が1スリーブ(3球)のお得なセットとなっている。
カラーはホワイトとイエローの2種類。価格はオープン(1ダースあたりの実勢税込価格は2200円/編集部調べ)。問い合わせは、本間ゴルフ(0120-941-380)まで。
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