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小林浩美LPGA会長の、将来への熱弁

イ・ボミが「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でメジャー初タイトルを果たし、幕を閉じた国内女子ツアー2012年シーズン。35試合の全日程を終了し、小林浩美LPGA会長が今季を総括した。いや、熱弁をふるった、という表現が的確だろうか。

優勝者を俯瞰的に眺め、やはり目につくのは日本勢と海外勢の勝利数だ。今季は海外勢20勝に対し、日本勢は15勝に留まっているという現実。「日本人としては頑張ったと思うし、全体的にはよく競い合ったと思う」と評する一方で、堰を切ったように、今後の期待をこめた鼓舞の言葉が続いた。

現在の女子ツアーを取り巻く環境について、「身近に世界に近い人たちがいることで徐々にレベルアップしていると思うし、(海外勢との差は)詰まっていると思う」とした上で、「さらに強くなるには、どうすればいいか。まずは、自分が何を目指すかという目標を置き、それに向けて何をすれば良いかを決めることが重要」と説く。そして、「選手だけの問題ではない」と、協会として為すべきことにも言及する。

それは、より海外ツアーに近い、世界的スタンダードな環境を整備してゆくこと。多様性に富み、トーナメントごとに多くのスキルが求められるコースセッティングへの追求。さらには、メジャー以外の通常競技の4日間ベースへの移行。4日間競技の増設については、実際に協会内でも具体的な検討が続いているという。

「日本人の才能は(海外勢と)遜色ないと思っている。あとは環境。それを協会が整えて、あとは選手たちの努力次第だと思う」。身振り手振りを交えて、時には声のトーンも上げて。現在の、将来の日本人選手たちに託す期待と、協会自身の課題。「女子ゴルフ界として、みんなで進んでいきたい」。その熱弁は、およそ15分にも渡った。(宮崎県宮崎市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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