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2014男子ツアー新人類図鑑(2)木下稜介/QT3位 金の卵に世界のアオキの教え

2014/05/22 19:35


昨年「日本アマチュアゴルフ選手権」を制した大堀裕次郎、昨秋に行われた「アジアパシフィックアマチュア選手権」で2位に入る活躍を見せた長谷川祥平が在籍する大阪学院大。新たな西の名門ゴルフ部から今年、大堀とともにプロの世界に飛び込んだのが、22歳の木下稜介だ。

故障の影響で予選会を受験できず開幕時点から今季のシード権を持たない大堀に対し、木下は昨年のファイナルQTを3位で突破。第1回のリランキングまで、ほとんどのトーナメントへの出場権を手にしている有望株だ。

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父の影響で小学生時代にゴルフを始めた。生まれ育った奈良県から、片岡大育河野祐輝らを輩出した香川西高に進学するため単身で四国に移り住んだ。明徳義塾高の同学年にいた松山英樹とはよく知る中となり、今ではもちろん強く意識する存在のひとり。大学進学後は2011年、12年と関西学生連盟杯で優勝。13年には朝日杯争奪日本学生選手権で日本一に輝くなど、確固たる実績を引っ提げて昨年12月にプロ転向した。

アイアンショットが持ち味のルーキーが、強烈なアドバイスを受けたのが今年2月。宮崎で行われた日本ゴルフツアー機構(JGTO)が主催する若手合宿で、ゲスト参加していた青木功から、パットの練習中におもむろに声をかけられた。

「オメエ、ヘッタだなあ」から始まった直接指導。「な~んで、そんなにフェース開いて打ってんだあ」。きっちりヘッドを上から入れてボールにコンタクトするアドバイスを受け、その後みっちり練習を重ねてプロツアーにデビューした。

大堀とは、もちろん普段から夕食などをともにする仲。「ライバルであり、いい仲間。頑張ろうという気持ちが沸いてくる」。そして4戦目の「関西オープンゴルフ選手権競技」では、マンデートーナメントを突破してきた後輩アマチュア、彼らに帯同するキャディを含め、大院大出身者は約15名が“参戦”。「シーズン最初の2試合くらいは、周りのオーラに動揺した。やっと、慣れてきた」と雰囲気にも馴染んできたところ、初日11位と好スタートを切った。同世代のライバルたちから数多くの刺激を受けながら、世界のアオキの金言を飛躍の糧にしてみせる。(三重県桑名市/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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