◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 3日目(10日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)
最終組の5組前で14位からスタートした宮里優作は、6バーディ、2ボギーの「68」と伸ばし、首位と2打差の通算8アンダーでホールアウト。最終日のマッチプレー戦に進出できるトップ24入りを確実にした。
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小平智は「70」と2つ伸ばして通算5アンダー。現時点で21位タイにおり、マッチプレー進出は後続組の結果にゆだねられた。タイに並んだ場合はプレーオフで上位24人を決する。
片岡大育は通算2アンダー、谷原秀人は通算1オーバーに終わり、マッチプレー進出圏内に届かなかった。