コリン・モリカワが欧州ツアー年間王者に挑む マキロイ、川村昌弘も参戦
2021年 DPワールド ツアー選手権 ドバイ
期間:11/18〜11/21 場所:ジュメイラゴルフエステーツ(UAE)
最終戦でレース・トゥ・ドバイ王者になる可能性がある選手は?
◇欧州男子◇DPワールド ツアー選手権 ドバイ 事前(16日)◇ジュメイラゴルフエステーツ・アースC(UAE)◇7676yd(パー72)
レース・トゥ・ドバイの年間王者が確定する、欧州ツアー2021年シーズンの最終戦。現在、ポイントランキングで首位に立つのはコリン・モリカワだが、逆転で年間王者となる可能性を残しているのは、同2位のビリー・ホーシェル、同4位のティレル・ハットン(イングランド)、同5位のミンウ・リー(オーストラリア)、同6位のマシュー・フィッツパトリック、同7位のポール・ケーシーまでの6人(同3位のジョン・ラームは欠場)。
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各選手の年間王者獲得への最低条件は以下の通りだ。
1位:コリン・モリカワ(3856.4pt)
自身が最下位かつ、ホーシェルが2人までの8位以下、かつハットン、リー、フィッツパトリック、ケーシーが優勝以外
2位:ビリー・ホーシェル(3620.2pt)
自身が8位以上かつ、モリカワが最下位、残り4人が優勝以外
(※自身が優勝すれば、年間王者が確定)
3位:ティレル・ハットン(2472.1pt)
自身が優勝かつ、モリカワが3人までの3位タイ以下、かつホーシェルが3人までの2位タイ以下
4位:ミンウ・リー(2187.1pt)
自身が優勝かつ、モリカワが7位以下、かつホーシェルが4位以下
5位:マシュー・フィッツパトリック(2113.2pt)
自身が優勝かつ、モリカワが9位以下、かつホーシェルが5位以下
6位:ポール・ケーシー(2053.8pt)
自身が優勝かつ、モリカワが2人までの12位タイ以下、ホーシェルが2人までの5位タイ以下
◆ポイント配分
1位:2000
2位:1335
3位:752
4位:600
5位:509
6位:420
7位:359
8位:300
9位:267
10位:240
11位:220
12位:206.4
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53位:50.4