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2019年 マスターズ
期間:04/11〜04/14 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

「僕は歴史を目撃した」マスターズ2位のシャウフェレは欧州王者レースで急浮上

第83回「マスターズ」を経て、ヨーロピアンツアーのスター選手の多くが「レース・トゥ・ドバイ」ランキングを大きく押し上げることに成功した。

オーガスタナショナルでスポーツ史上最高のカムバックを遂げ、5着目のグリーンジャケットを手に入れたタイガー・ウッズと1打差の2位タイに入ったザンダー・シャウフェレもその一人である。シャウフェレは2度目の「マスターズ」出場ながら、初日こそ1オーバーの「73」と出遅れるも、2日目に見事「65」をマークするバウンスバックを果たし、首位と1打差で週末を迎えた。

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決勝ラウンドの2日間を「70」と「68」で回って通算12アンダーとしたシャウフェレは、メジャー初制覇にあと一歩のところまで迫った。しかし2位に入った25歳はこの大会で746.7「レース・トゥ・ドバイ」ポイントを上乗せし、今季の通算ポイントを957.5としてランキングを67位から一気に8位までジャンプアップさせた。

「まずは、素敵な経験だった」と昨季の「レース・トゥ・ドバイ」を4位で終えた米国のシャウフェレ。「僕が目撃したこと。これは今後、誰もが同じ話をすることになるのは分かっている。自分のプレーについて悪くは思えない。僕は歴史を目撃したのだからね。アーメンコーナーや15番、16番といった歴史的なホールでタイガーが大歓声を巻き起こしているのを聞きながら終盤のホールをプレーするのは本当にクールだった」

「僕もプッシュしようと努めたけれど、2年目で『マスターズ』の経験をフルに満喫したと感じている。少しも悲しくはないね。僕は最終ホールで、キャディに我々もここの場所で勝てるということを証明したと言ったんだ」

現「レース・トゥ・ドバイ」王者のフランチェスコ・モリナリは、2打差の首位で12番ティに立ち、9カ月間で2度目のメジャー制覇達成を視野に入れたかに見えた。しかし、イタリアのモリナリはティショットをレイズクリークに入れて12番をダブルボギーとすると、15番でも同じ過ちを犯してこの日2つ目のダブルボギーを打ち、リーダーボードから転落した。

しかし、17番でバーディを奪って5位タイとしたことで、2018年の「全英オープン」王者は今季の通算ポイントを1014.8とし、ポイントランキングを14位から6位まで上げた。米国のスター選手であるトニー・フィナウも同じく5位タイに入り、今大会で331ポイントを入手したことで通算ポイントを471.9ポイントまで伸ばし、ランキングを107位から29位まで押し上げた。

一方、4日間を「69」「70」「71」「68」でラウンドしたスペインのジョン・ラームは、「マスターズ」で2年連続トップ10入りとなる9位タイで大会を終えた。これにより通算ポイントを329.1とし、年間ランキングを115位から49位まで上げた。

「レース・トゥ・ドバイ」でポイントリーダーだったシェーン・ローリーは、「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」後にヨーロピアンツアーのメンバーとなったケビン・キズナーに首位の座を明け渡した。オースティンCCでの優勝で1500ポイントを獲得した35歳は、「マスターズ」で106.5ポイントを上乗せして通算1606.5ポイントとし、ランキングのトップに躍り出た。

11月21日から24日にかけてドバイのジュメイラGEで開催されるシーズン最終戦の「DPワールドツアー選手権」には、ゴルフ界で最高額となる優勝賞金300万米ドル(約3億3500万円)を懸け、「レース・トゥ・ドバイ」ランキングの上位50人が出場することになる。

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