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2016年 全米オープン
期間:06/16〜06/19 場所:オークモントCC(ペンシルベニア州)

オークモントで注目すべき3人の欧州勢

2016年の「全米オープン」で注目すべき選手は誰か。今回も我々(欧州ツアー)のデータ担当者が歴史を紐解き、最近の調子や傾向に照らし合わせた上で注目選手3人をピックアップしたので、ここに紹介しよう。

「本命」: ロリー・マキロイ

若きロリー・マキロイが、コングレッショナルで開催された2011年の「全米オープン」でフィールドを圧倒してメジャー初優勝を遂げてから5年が経過したわけだが、仮に今週、目下好調の波に乗る北アイルランド出身の彼が、ペンシルベニアで同様の勝ち方をしたとしても驚かないで頂きたい。

世界3位の彼は、出場した直近の欧州ツアーである「アイルランドオープンbyロリーファウンデーション」で華々しい勝利を遂げているほか(その前には昨季最終戦の「DPワールドツアー選手権」を制覇している)、ここ10カ月でトップ10入りを逃したのは、昨年11月に中国で開催され11位タイに留まった「WGC HSBCチャンピオンズ」のみなのである。メジャーはここ9戦全てでトップ25入りを果たしている。27歳のロリーが大舞台に強いのは、誰もが知っていることであり、その9大会の成績には7度のトップ10入りと2勝が含まれる。メジャー5勝目へ機は熟した。

「対抗」: マルティン・カイマー

密かに好調を保ったまま今週の大会を迎えるのは、かつての「全米オープン」王者であるマルティン・カイマーだ。パインハーストで開催された2014年大会を制したドイツ出身の彼は、出場した直近の欧州ツアー3戦全てでトップ7入りを果たしており、地平の先に見え始めたヘイゼルティンへ向け、今年も「ライダーカップ」に出場すべく、調子を上げ始めている。タフな試練や考えさせるゴルフコースを享受するカイマー。そうした彼の姿勢は、過酷な挑戦として知られるバルデラマで開催された「スペインオープン」への出場を土壇場で決め、急遽北米から渡欧したことに見て取ることができる。彼は2015年シーズンのパーオン率で7位にランクインしており、今週のオークモントでは、そうしたショットの精度に大いに物を言わせたいと願っている。

「大穴」: アンドリュー・ジョンストン

この18カ月間で、アンドリュー・“ビーフ”・ジョンストンはうなぎ上りに知名度を上げて見せた。2014年のチャレンジツアー王者は、前述の「スペインオープン」において、大会ホストのセルヒオ・ガルシアを始めとする綺羅星の如きフィールドを向こうに回し、試練のコース設定を克服して欧州ツアー初制覇を成し遂げたのである。これで、イングランド出身の彼が難しいレイアウトを好むことが分かった。スペインで優勝した27歳の彼は、その後、ウェントワースで7位に入ると、ウォルトンヒースで行われた国際予選会で4位に入り「全米オープン」デビューを勝ち取ったのである。

ツアーきっての人気者であるビーフは、2週間前の「ノルデアマスターズ」でも好パフォーマンスを披露しており、2位タイで週末を迎えた彼は12位タイで大会を終えている。今週、2度目のメジャー出場を果たすジョンストンがアウトサイダーであるのは確かなところだが、彼特有の気楽な姿勢とゴルフで臨むことにより、オークモントでサプライズを巻き起こす可能性は十分に秘めている。

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