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2018年 アフラシアバンク・モーリシャスオープン
期間:11/29〜12/02 フォーシーズンズGC モーリシャス at アナヒタ(モーリシャス)

キタヤマがモーリシャスで3ツアー初制覇

カート・キタヤマが2打差で「アフラシアバンクモーリシャスオープン」を制し、ヨーロピアンツアー出場わずか3戦目で初優勝を果たした。11月のQスクールでシード権を手にした米国のキタヤマは、日曜を1イーグル、4バーディ、2ボギーの「68」でラウンドした。

16番で2メートル弱のパーパットを外して2位との差を1ストロークとするなど、キタヤマは決して楽にタイトルを手にしたわけではなかった。それでも、17番で6メートルのバーディパットをねじ込んで盛り返し、再びリードを2打差とすると、最終ホールは危なげなくパーとし、通算20アンダーで初優勝を飾った。

通算18アンダーの2位タイには、ともに最終日を「67」でラウンドしたセナッパ・チッカランガッパマチュー・パボンが入った。4位には最終ホールのバーディで通算17アンダーとしたジャスティン・ハーディングが入り、さらに1打差の5位タイには川村昌弘と、最終日に7バーディ、ノーボギーの「65」をマークしたディフェンディングチャンピオンのディラン・フリテッリが入った。

キタヤマは通算16アンダーで南アフリカのハーディングと首位タイで並んでティオフ。2番でハーディングが上りの1.8mのバーディパットを沈めたことで、1打追う展開となった。3番で7.5mのトリッキーなパットを沈めてバーディを奪い、ハーディングが長いバーディパットを外したことで、通算17アンダーで首位タイに浮上した。

パー5の4番では、キタヤマが2打目をピンそば4.5mにつけ、このイーグルパットを沈めて一気にスコアを通算19アンダーまで伸ばした。一方、2018年にアジアンツアーとサンシャインツアーの両方で2勝を挙げているハーディングは、4番でタップインバーディを奪い、僅差を保つことに成功した。

しかし、パー3の5番でキタヤマが3mのバーディパットをねじ込んで通算20アンダーとしたことで、その差は2ストロークにひろがった。7番では3mのパーパットを外してこの日最初のボギーを叩いたが、ティショットをガードバンカーに入れたパー3の8番ではパーセーブに成功してプレーを立て直した。その後パーを重ねたキタヤマは、13番でロングパットを沈めてバーディを奪い、同じ頃15番でパボンがボギーを叩いたことで3打差の首位に立った。

しかし、16番をボギーとしてチッカランガッパとパボンが17番でバーディを奪ったことで、リードは一気に1打差まで縮まった。

それでもキタヤマは終盤に心の強さを見せ、17番でトリッキーなバーディパットを沈めてリードを再び2打差に。最終ホールでパーパットを沈め、ヨーロピアンツアー、アジアンツアー、そしてサンシャインツアーでの初優勝を果たした。

「とても誇りに思うし、本当に嬉しい」とキタヤマ。「僕にとって信じられない瞬間だった。優勝することができてとにかく嬉しい」。「最初のティショットのでは確かに緊張していた。バーディ、イーグル、バーディとしたことで、その後は落ち着くことができた」。

「スコアボードは見ていたので、回りの状況は把握していた」。「とにかく落ち着いて、1打1打に集中した。13番で再びバーディを奪えたのは重要だった。辛抱強くプレーしようと努めていた」。「今年は全体的に良い1年だった。なんて最高な1年だったろう。まだあと2試合あるけれど、1年の最後に勝てて、とにかく最高だ」。「世界中を旅するとてもエキサイティングな1年だったし、今後も色々な場所へ行くことになる。それがとても楽しみだ」。

チッカランガッパは3番と7番でバーディを奪い、「34」でハーフターンした。その後、パー5の13番でバーディを奪ったチッカランガッパは、16番と17番でもスコアを伸ばし、ノーボギーの「67」をマークした。「今日は素晴らしいラウンドだった」とチッカランガッパ。「今日は目標としていたソリッドなプレーができた。それにとても満足している」。

2番でバーディを奪ったパボンは、その後、3番、4番と連続してバーディを奪うロケットスタートを見せると、6番と7番でもバーディを奪い、一気に通算18アンダーまでスコアを伸ばした。8番でボギーを叩いたことで失速しかかったが、14番でバーディを奪うと、15番をボギーとしながらも17番でバーディを奪って盛り返した。ラウンド後、パボンは「素晴らしい1週間だった。とても良いプレーができ、今週をエンジョイすることができた」と話した。

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