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シャルマが「ヨハネスブルグオープン」で欧州ツアー初制覇

最終日に見事なパフォーマンスを見せたシャハンカー・シャルマが、荒天で5日間の開催となった「ヨハネスブルグオープン」でヨーロピアンツアー初制覇を遂げた。

ランドパークGCでの最終ラウンドを5打差の首位でスタートしたインドのシャルマだったが、8番グリーンをとらえた日曜の午後1時の段階で嵐のため、プレーは中断。その時点でリードは4ストロークに減っていた。
それでも21歳のシャルマは1日の遅延に動じることなく、9番でバーディを奪うと、その後の9ホールを全てパーとし、通算23アンダーとして、この日「66」をマークした南アフリカのエリック・ファンロイエンに3打差をつけて大会を制覇した。

今大会ではトップ3入りした選手に「全英オープン」の出場権が与えられるが、シャルマとファンロイエンに続き、通算17アンダーでフィンランドのタピオ・パルカネントと並ぶ3位タイに入った南アフリカのショーン・ノリスがカーヌスティGL行きのチケットを手にした。

通算15アンダーの5位にはイングランドのマーカス・アーミテージが入り、2打差で同じくイングランドのジェームス・モリソンとデンマークのヨアキム・B・ハンセンが続いた。

インドプロゴルフツアーで5勝を挙げているシャルマは、出場わずか10戦目でヨーロピアンツアー初優勝を果たしたわけだが、これまでアジアンツアーでも8度のトップ10入りをしており、共催大会となった2週間前の「UBS香港オープン」もこれに含まれる。

「今週勝つことができて、ものすごくすばらしい心持ちがする。実はここへ来る予定ではなかったのだけど、1週間前に出場を決めたので、ここに来たことをうれしく思う。南アフリカは今回が初めてだったけれど、この初めて来た南アフリカでのことは一生忘れないよ」とシャルマ。

「ショットもパットもとても良かったけれど、鍵となったのは初日からの3日間の寄せワンだった。確か、1週間を通じて寄せワンをミスしたのは2回きりだったと思う」

「今日にしても、10番、13番、15番で決めた寄せワンはとても重要だった。時折、いくつかパーセーブをしてラウンドの流れをつかむ必要があるけれど、僕は1週間を通してそれをしたんだ」

日曜に3番、4番、5番、7番でバーディを奪ったファンロイエンは、タップイン圏内につけた9番からの再開となり、このバーディパットを沈めて通算19アンダーとした。

これにより、首位との差は3ストロークに縮まったが、中断前まで最終ラウンドを2アンダーとしていたシャルマが9番で2.4メートルのスライスラインを読み切ってバーディを奪い、「33」でハーフターンして再びその差を広げた。

同じく「33」でハーフターンしたノリスは、パー5の12番と14番でもバーディ奪い、「全英オープン」の出場権争いに名乗りを上げた。

その後、ファンロイエンも12番でバーディを奪って再び3ストローク差まで詰め寄ったが、その後は首位争いをする2人の間に動きはなかった。

パルカネントとノリスの2人に絞られた「全英オープン」を巡るバトルは、14番でバーディを奪ったパルカネントに対し、ノリスが17番で長いバーディパットを沈めて応戦すると、パルカネントも負けじと15番でバーディを奪うなど、白熱した展開となった。

ノリスは見事なショットでグリーンをとらえた最終ホールで2メートルのバーディパットを沈めて「65」をマークし、通算17アンダーとしてパルカネントのラウンドの行方を見守った。

2017年の「ロード・トゥ・オマーン」王者のパルカネントは、ピンそば1.8メートルにつけた16番でもバーディを奪い、これで3連続バーディとしてノリスに並んだ。この時点では世界ランキングで上回るノリスがカーヌスティへのポールポジションにつけており、プルッカネンはもう1打スコアを縮める必要があった。

プルッカネンは最終ホールをパーとしたことで、最古のメジャー出場を逃したが、この日「68」をマークしたことにより、ヨーロピアンツアー出場わずか6戦目で2度目のトップ10入りを果たした。

アーミテージとハンセンは最終日を「70」とし、モリソンは1オーバーの「73」でこの日のラウンドを終えた。

通算12アンダーの8位タイにはスウェーデンのクリストファー・ブロムストラント、韓国のチョイ・ジンホ、イングランドのチャーリー・フォード、南アフリカのダニエル・グリーン、米国のポール・ピーターソンが入った。

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