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香港の戦いはカブレラベローが追いつかれる展開に

「USB香港オープン」は、3日目を何とかイーブンパーの「70」でしのいだラファ・カブレラベローサム・ブラゼルが首位タイで並んで最終日を迎える展開となった。

cms:nextpage}スペインのカブレラベローは、この日同組で回った豪州のブラゼルに3打差をつけて土曜のラウンドをスタートすると、フロント9の中盤に差し掛かった時点ではリードを5打まで広げた。しかし、折り返し手前の4ホールで3つのボギーをたたくと、14番ではダブルボギーをたたき、木曜のラウンド中盤から守ってきた首位の座を明け渡した。

前半を「34」でラウンドしたブラゼルは、後半に3つのバーディを奪って単独首位に躍り出たが、カブレラベローも負けじと15番と17番でバーディを奪って首位タイに返り咲き、ワイヤー・トゥ・ワイヤーの完全優勝に望みをつないだ。

首位タイから2打差の通算9アンダーにはイングランドのトミー・フリートウッドがつけており、さらに1打差で土曜の香港GCを「66」でラウンドした米国のデービッド・リプスキーがつけている。

通算7アンダーには、この日上位陣がティオフする前にラウンドを終え、コースレコードに並ぶ「63」をたたき出したデービッド・ハウエルアンドリュー・ドットとジャスティン・ウォルタースがつけている。

32歳のカブレラベローは、今年デビューを果たした「ライダーカップ」で無敗を誇ったほか、「レース・トゥ・ドバイ」では8位に入り、1年を通して予選落ちはゼロと、充実の2016年を送ってきただけに、勝利で有終の美を飾りたいと思っている。

「今日の僕のスコアは虹の全色がそろっているような感じだった」とカブレラベロー。「ポジティブな部分もネガティブな部分も両方ともたくさんあったね」。

「ここ2日間のようにソリッドなプレーで安定した一日を目指していたんだ。我慢してバーディを待っていようと思っていたのだけど、出入りの激しい一日になってしまったね」

「何よりも良かったのは、まだ優勝のチャンスがあるということ。まだ僕はリードしているからね。もちろん、もう少し余裕を持ってリードできていれば良かったけれど、そうだったとしても明日は素晴らしいプレーが必要だっただろうし、僕はまだ良い位置につけているわけだからね」

仮にブラゼルが優勝すると、欧州ツアー出場わずか9戦目での初優勝ということになり、先週の「オーストラリアPGA選手権」でのトップ20入りを遥かにしのぐ大躍進ということなる。

「(優勝することができれば)かけがえのない物になるね」とブラゼル。「でも、まだ18ホール残っているし、とにかく1打1打に集中し、その瞬間を楽しむようにするよ。この経験から学ぶんだ」。

「1番では若干ナーバスになったけれど、それが優勝争いをするということなのだろうね。昼食の時間には緊張しているように感じたけど、なんとかやりくりし、コース上では楽しむことができたよ」

カブレラベローはティショットを右に外した1番で今週2つ目のボギーをたたいたが、ティショットを左に外してバンカーにつかまったブラゼルも1番をボギーとしたため、3打のリードは変わらずとなった。

フリートウッドは3番でバーディを奪って差を縮めたが、カブレラベローも同じく3番でバーディを奪い、5番では上位3人がそろってバーディを奪うと、その後はカブレラベローが乱調に陥った。

首位のカブレラベローはティショットを大きく外した6番で3.6メートルのパーパットを決め切れず、この日2つ目のボギーをたたくと、続く7番では短いパーパットを外して、今週初の連続ボギーをたたいた。

カブレラベローは2打目でグリーンをオーバーした9番でもパーセーブに失敗したが、10番のバーディで体勢を立て直し、再び3打のリードを取り戻した。

その後、ブラゼルが11番で3メートルのバーディパットをねじ込み、2打差に詰め寄ると、今度はフリートウッドがパー5の13番で2打目をピンそば1.8メートルに寄せ、イーグルパットを沈めたため、カブレラベローのリードはわずか1打差となった。

ブラゼルは13番でバーディを奪い、2位タイに浮上すると、続く14番で一気に単独首位に躍り出た。木々の隙間を狙った第2打を木に当てたカブレラベローは、3打目をバンカーに入れ、結局このホールをダブルボギーとしたのである。

カブレラベローは15番で9メートルのバーディパットをねじ込んでバウンスバックしたが、16番ではブラゼルが2打目をタップイン圏内につけてバーディを奪い、再び単独首位に抜け出した。

それでも、カブレラベローは17番でバーディを奪い、首位タイの座を取り戻すと、フリートウッドが最終ホールでボギーをたたいたため、首位の2人と後続との差は2ストロークに開いた。

ダブルボギーもイーグルもあったリプスキーは、めまぐるしい展開ながら「66」をマークした。一方、ハウエルは1イーグル、7バーディ、2ボギーでこの週これまでのベストスコアをたたき出した。

ウォルタースは「69」、そしてドットは「67」でそれぞれ3日目をラウンドし、さらに1打差にはポール・ダンダニエル・イムトンチャイ・ジェイディーイ・スミンエドアルド・モリナリ、そしてジェイソン・スクリブナーが続いている。

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