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2016年 ユーラシアカップ
期間:01/15〜01/17 グレンマリーGC(マレーシア)

大熱戦の再現を期するクラークとシン

欧州とアジアの2大陸を代表する実力者たちが雌雄を決する第2回「ユーラシアカップ」を目前に控え、ダレン・クラークジーブ・ミルカ・シンの両キャプテンは、勝負は今一度接戦になるであろうと予想した。

2014年の第1回大会は、アジアチームが見せた最終日の見事な応戦により10-10の引き分けに終わったわけだが、今大会も戦力は拮抗しており、マレーシアの首都、クアラルンプールのグレンマリーG&CCを舞台に繰り広げられる戦いがまた引き分けに終わったとしても、両キャプテンにとっては驚きではない。

「ライダーカップ」における歴戦の強者であるイアン・ポールターリー・ウェストウッドを始めとする12人の精鋭を率いるクラークは、机上では欧州チームの方がわずかながら実力で上回るラインナップとなっていながらも、シンのチームにとってはホームアドバンテージが重要な地位を占めるであろうことを確信している。

「我々はアジアチームの裏庭でプレーするのだから、彼らの方が我々よりもこの暑さと湿気に慣れているわけで、それが彼らにとってはちょっとしたアドバンテージになると思う。こうした暑気に湿気が加わると、うだるような暑さになるんだ。それに、今年は去年よりもさらに暑いように感じる。ただ、アジアでは共催大会などもあって、欧州の選手もここでのプレーは経験しているからね」とクラーク。

「だから勝者を予想するには拮抗し過ぎているし、また引き分けに終わる可能性も低くないと思う。実力者のそろった2つのチームがあり、マッチプレーでの勝負となると、何でも起こりうるからね。昨年同様、どこを取ってもエキサイティングな展開になればいいね。とはいえ、週の終わりに我々の緊張状態がどうなっているかは分からないけれど」

トンチャイ・ジェイディーの務めたアジアチームのキャプテンの座を継承したことを光栄に思うと明かしたシンも、クラークの所見に賛意を示した。

前任者同様、温和なキャプテンは、これまで任務に対してリラックスしたアプローチで臨むと明言しており、その流儀で彼ら自身を表現することにやぶさかでない。

「私は選手たちを信じている」とシン。「私は皆が経験を積んだ選手であることを知っている。彼らはこの気候にも慣れている。彼らはアジアで幾度となくプレーしており、いつもこの種のコースでプレーしているんだ」

「それ故、私は単に彼らが心地良く、ハッピーでリラックスできているか確認するだけでいいんだ。そうした条件さえ整っていれば、選手はベストのプレーを見せてくれる。私は彼らに全力を出し切れなどと言わなくてもいいのだよ。私は彼らが100パーセントの力を注いでくれることが分かっているのだから」

戦いは金曜のフォーボール6マッチで幕が開け、土曜にはフォアサム6マッチが行われ、日曜のシングルス12マッチで雌雄を決することになる。

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