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2014年 ISPS HANDA パースインターナショナル
期間:10/23〜10/26 場所:レイクカリーニャップ CC(オーストラリア)

パースでの完璧なスタートを切ったオルセンとウェイド

「ISPSハンダ・パース」初日は、レイク・カリニャップのコースレコードに並ぶ「64」でラウンドしたデンマークのトービヨン・オルセンと予選会から勝ち上がったジョン・ウェイドが首位に立つ展開となった。

90年代後半にQスクールから勝ち上がって2シーズンだけヨーロピアンツアーでプレーした経験を持つ46歳のウェイドは、初日をノーボギーでラウンドし、同じく午後遅い時間にノーボギーでラウンドを終了したオルセンと並んで首位に立った。月曜の予選ラウンドで上がり3ホールでバーディを奪って本戦出場を決めたウェイドは、その好調を持続させ、10番ホールからのスタートとなったこの日のラウンドの序盤でも好スタートを見せて、出だしの5ホールで4バーディを奪うと、続く15番ではイーグルを奪った。

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前半を「30」として折り返したウェイドは、2006年のチャレンジツアーでプロとしての唯一の勝利を挙げている。その後、6番で2メートルのパットを沈めると、続く7番でも4メートルのパットを沈めることに成功。「実際、ちょっと変な感じがするね」とウェイド。「これまでもう随分と長い間リーダーボードの一番上に立っていなかったからね」

「序盤からエンジンがかかった。先週は良いプレーができなかったから、調子が良かったわけではないんだけれど、一旦好スタートを切ったので、ちょっと好転しているぞ、と感じたんだ」。「今日は全力を出し尽くしたよ。幾つか寄せワンがあり、とてもいいプレーで、こういうのがあるとラウンドもしまってくる」

「正直なところ、この好調の理由は分からないんだ。これまでも良いプレーをしたことはあった。昨年は『全英オープン』でもプレーしたのだけど、今日はその時の経験が生きているような感じだった。ゴルフの感覚がない状態でミュアフィールドでの『全英オープン』でプレーしたのだけど、あれはとても恐ろしい体験だった。予選ラウンドから勝ち上がって、本当に厳しい環境で戦わなくてはならなかったんだ」

「だから今日は、少なくとも、もう随分前のことだけど、というのは1年前のことだけど、僕くらいの年齢になってもそれくらい前に得た感触から何かを引き出すことができると感じたんだ。今日みたいに良いプレーができると、そういう経験も生きてくるんだ」

「この成績は本当にとんでもないことなんだ。まさかここまでできるとは思わなかった」。「僕はただ、6アンダーとなってからも崩れなかったことを誇りに思っていた。そういう状況は多くの人を落ち着かなくさせるからね。僕のような状況になることを半分は心のどこかで期待していたとしてもね」。「明日はまた別の一日だ。これは僕にとって新しい経験だから、明日も今日と同じ姿勢で臨まないといけないね」

2年前のシチリアで唯一のヨーロピアンツアー優勝を遂げたオルセンだが、24歳でデンマーク出身の彼は長い間、未来のスター選手と目されており、この日は8バーディを奪う素晴らしいパフォーマンスでその周囲の期待に応えてみせた。「特にフロントナインで本当に良いプレーができました」とオルセン。彼は現在、「レース・トゥ・ドバイ」で64位につけており、トップ60入りを果たして来月ドバイにて開催される「DPワールドツアー選手権」への出場を狙っている。

「バックナインではいくつか悪いドライバーのショットがありましたが、ちょっとした幸運もあり、何とかやり過ごすことができました」。「今日はショットが素晴らしくさえていました。チッピングもバンカーショットもすごく良かったので、このラウンドにはとても満足しています」。

「優勝してから何年か経ちますね。特にここ6ヶ月はとても良いゴルフができていると感じながらも、良いラウンドにまとめることができていませんでしたので、日照り続きのような感じでした。これで自信を取り戻せたら本当にいいですし、勝つことができたら素晴らしいですね」。

オルセンは今季初頭のカタールでは3位、そして同じくドバイでは5位に入っているが、その後は“異常な負傷”により、前進の行く手を阻まれたことを明かした。「今年の始め、実は砂漠でラクダから落ちて筋肉を伸ばしてしまったんです。それで、しっかりプレーできるまでに何ヶ月かかかってしまいました」

オーストラリアのマイケル・シムは6アンダーで3位タイにつけており、ヨーロピアンツアーでのシード権確保に躍起になる3人がこれに並んでいる。この大会が終了した日曜の時点での「レース・トゥ・ドバイ」の上位111人に2015年シーズンのシード権が与えられるわけだが、現在104位につけるトム・ルイス、138位につけるキム・シファン、そして149位につけるピーター・ホワイトフォードの3人が「66」で初日をラウンドし、シード権確保へ望みをつないだのである。

キムとホワイトフォードはQスクール行きを免れる上で2位以上に入る必要があり、ルイスは予選通過さえ果たせればシード権確保がほぼ確定する。

現在111位と当落線上にいるマシュー・ニクソンは2アンダーの「70」で初日を終え、メジャー王者のチャール・シュワルツェルとジェイソン・ダフナーはそれぞれ「68」と「70」で初日をラウンドし、南アフリカのシュワルツェルは9番でチップインを見せた。

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