ニュース

国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースが満載!

ドバイでトップに立ったカニサレス

「DPワールドツアー選手権ドバイ」初日は、ヘンリック・ステンソンがレース・トゥ・ドバイ制覇に向けてその地位をより強固にするスタートを切る中、スペインのアレッサンドロ・カニサレスがトップに立った。

2006年にヨーロピアンツアー参戦3戦目にして初優勝を飾ったカニサレスだが、その後7年間は約200試合に出場しているが優勝は手にしていない。

<< 下に続く >>

30歳のカニサレスは初日を6アンダーの「66」でラウンドし、タイのキラデク・アフィバーンラトとオーストラリアのマーカス・フレイザーらに1打差をつけて首位に立った。更にその1打後方には、レース・トゥ・ドバイのリーダーであるステンソン、ジェイミー・ドナルドソン、そしてラファエル・カブレラベローの3人がつけている。

この日唯一のボギーを叩いた18番では集中力の欠如が3パットを招いたことを認めたステンソンだが、引き続き手首の負傷を抱えながらも、レース・トゥ・ドバイで彼を追う選手たちに重圧をかけるには十分のラウンドとなった。

ステンソンと同組で回った、レース・トゥ・ドバイ制覇には今大会最低5位以上が必要なジャスティン・ローズは、初日のスコアを「70」とし、レース・トゥ・ドバイで現在3位のグレーム・マクドウェルは「72」、そして同4位のイアン・ポールターは「69」でそれぞれ初日を終えた。

「シーズンを通じてハードワークをしてきたが、今日は最終ホールで集中力を欠いてしまった」と、史上初となるPGAツアーのフェデックスカップとレース・トゥ・ドバイの同年制覇を目指すステンソンは語った。

「あれはまずかったね。でも、好調だし、良い感じでプレーできているよ。皆、煙を発しながら走っているようなものだから、この試合を終えることを楽しみにしているはずさ」

「初日で勝負は決まらないけれど、その行方は占える。ラウンド前だったら初日の4アンダーを良しとしていただろうから、最終ホールの失敗は忘れないといけないね」

今年初開催となったファイナルシリーズが始まって以来、最初の3戦で15位、2位、そして5位に入り、これまでの選手人生で最高のプレーができていると信じているポールターは、その3戦の成績により、ライバルでありオーランドのレーク・ノラで近所に住むステンソンを追い抜くチャンスを得た。

ライダーカップのスター選手である彼は初日を4バーディ、1ボギーの「69」としたが、更に順位を上げるチャンスをふいにしたことに苛立ちを見せた。

「とてもイライラしたね」とポールター。「バーディ圏外からはことごとく2パットを要してしまった。いくつか決めたけれど、あとは全部ミスしてしまった。とてもフラストレーションが溜まったけど、首位から3打差という位置には満足しているよ」。

「アグレッシブに攻め続けないといけないし、このまま行って捕らえられるかどうかという所だね。3アンダーで頭に来ているけれど、残り3日間へ向け良いポジションにいるわけで、いい具合に感情が入り交じっているね」

ローズはステンソンの言う「煙を発しながら走っている」という表現を立証したといえる。全米王者の彼は、MRIでの検査をも必要とした肩の炎症に悩まされていることを明かしたのである。

しかし、33歳の彼は、この大会で優勝すれば他の選手の結果に関わらず2007年以来となる2度目の賞金王を確定できるとあって、この全てが自らの手に委ねられた状況に満足している。

「ヘンリックは他の選手の状況を難しくているけれど、だからこそ僕は事を掌中に収めておきたかったし、まだその状況は続いているから、自分の目標に向かって今週残りも頑張りたいと思っている」

マクドウェルは、一時は遠のいた優勝争いに戻れたことを嬉しく思っている。彼は13番ホールを終えた時点で3オーバーだったが、14番ホールからの3連続バーディで立て直したのである。

ドバイ入りの際にガールフレンドのビザの問題が解消した事に胸を撫で下ろした事を明かしたカニサレスは、7バーディ、1ボギーの「66」で初日をラウンドした。

「僕のガールフレンドはチェコ出身なんだ。そしていつも彼女がスペインのパスポートを持っていないのでビザが必要なことを忘れてしまうんだ」とカニサレス。「トルコの空港のチェックインデスクで彼女からパスポートを渡されて初めてそれに気付いたんだよ」。

「幸運なことにたくさんの人が助けてくれて、そしてトーナメントディレクターのニック・タラットとドバイの入国管理の責任者が僕らの到着した朝3時まで待っていていくれたんだ」

かつての世界ナンバーワンのロリー・マキロイは開始4ホールを3アンダーとしながらも結局は1アンダーの「71」で初日を終えたが、それでも24歳になったディフェンディングチャンピオンは自身の今後について良い報告をすることができた。

「ここ数カ月で一番良いプレーができている。プレーが改善しているのが重要なことなんだよ」とマキロイ。

「良い状態に戻れて嬉しく思っているよ。今年はこの大会を含めて残り3試合だから、年末までに1勝できたら最高だね」

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク




今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!