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母国開催のアジア女子アマ 安田祐香ら日本勢の初優勝なるか?

今年で2回目を迎える「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」は25日(木)、茨城県鉾田市のザ・ロイヤルゴルフクラブで開幕する。19の国と地域から80人のトップアマチュアが参加して、4日間72ホールで優勝を競い合う。

昨年2月に行われた第1回大会を制したのは、アタヤ・ティティクル(タイ)。西村優菜ユウカ・サソウ(フィリピン)、ウェンユン・キー(ニュージーランド)とのプレーオフの末に、初代チャンピオンに名を刻んだ。

日本で開催される今年、8人が出場する日本勢には大きな期待が掛かっている。アマチュアランキングで日本勢最上位の13位につける安田祐香(大手前大1年)は「プレッシャーは感じない。たくさん応援してくださるので恩返しをしたい」と燃えている。

初開催だった3週前の「オーガスタナショナル女子アマチュア」を3位で終え、「海外でプレーしたいという気持ちが強まった」と安田は言う。今大会に優勝すれば、7月の「エビアン選手権」、8月の「AIG全英女子オープン」という2つの海外メジャー大会の出場資格が付与される。11月の国内最終プロテスト前に、これらの大舞台も踏みたいところだ。

昨年、プレーオフで惜敗した西村優菜は「悔しかったけど、自信にもつながった。今年、もう一度リベンジのチャンスが巡ってきて良かった」と、自国でのリベンジを胸に期す。

千葉県出身の吉田優利は「関東開催だし、地の利を生かしたい」と、すでに昨年から練習ラウンドに5、6回訪れているという。昨年12月には、タイで行われた「アマタフレンドシップカップ」で昨年覇者のアッタヤと対戦。「そこから逆算して準備を始めた」と入念だ。

「この試合にピークを持ってきた。良い状態だし、ここまでのプロセスはうまくできたと思う」という吉田は、今週月曜日にはプロ混合の「全米女子オープン」予選会で36ホールの激闘を通過して、本戦出場権を手に入れた。この勢いのまま、アジアの頂点も目指したい。(茨城県鉾田市/今岡涼太)

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