2024/11/14クラブ試打 三者三様
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2012年 ICTSIフィリピンオープン
期間:02/09〜02/12 場所:Wack Wack GCC(フィリピン)
◇アジアン男子ツアー第2戦◇ICTSIフィリピンオープン3日目◇ワックワックG&CC(フィリピン)◇7,222ヤード(パー72)
予選2日間を終えて5アンダーの単独首位に立っていたマーダン・ママット(フィリピン)が「70」で回り、通算7アンダーとしてその座を守った。
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1打差の2位には地元フィリピン出身のミゲル・タブエナ。この日のベストタイスコア「67」をマークして、通算6アンダーとした。タブエナは1994年10月、マニラ生まれの17歳で、プロ転向した昨季は賞金ランク62位だったものの、ツアー初優勝のチャンスを手にして最終日を迎える。
日本勢では通算1オーバー、6位タイの矢野東が最高位。片岡大育が「70」、平塚哲二が「71」とアンダーパーをマークし、いずれも通算4オーバーの23位タイまで順位を上げた。
丸山大輔は「85」の大叩きで通算18オーバー。決勝ラウンド進出選手の中では最下位の79位となった。
【上位と日本人選手の主な成績】
順位/スコア/選手名
1/-7/M.ママット
2/-6/M.タブエナ
6T/+2/矢野東
23T/+4/片岡大育、平塚哲二、小林正則
79/+18/丸山大輔