ゴルフ大会主催者などで作る「日本ゴルフトーナメント振興協会」は14日、2018年のルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)に男子の星野陸也、女子の小祝さくら、勝みなみ、松田鈴英、新垣比菜の計5人を選んだと発表した。
22歳の星野は「フジサンケイクラシック」で初優勝したほか、9回のトップ10入りを遂げ「若手のみならず男子ゴルフを代表するプレーヤーに成長した」とされた。
20歳の勝は「大王製紙エリエールレディス」でプロ初優勝。19歳の新垣は「サイバーエージェントレディス」で初優勝を果たした。小祝と松田は勝利こそないが、それぞれ13回、10回のトップ10入りが評価された。