2年連続トップ通過の大西菜生（大会提供）

PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会の中国・四国予選が4日、広島県の東広島CCで行われた。15―17歳の部男子は、公受（おおやけ）将輝（愛媛・帝京第五高2年）がイーブンパー「72」で回り、2年連続トップ通過。同女子は大西菜生（香川・香川西高1年）が1オーバー「73」で回り、同じく2年連続トップで通過した。各年代の上位選手が西日本決勝大会（4月1～2日、佐賀・若木ゴルフ倶楽部）に駒を進めた。

各部門の1位通過者は以下の通り。

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▽15－17歳男子
公受将輝（愛媛・帝京第五高2年）＝72

▽同女子
大西菜生（香川・香川西高1年）＝73

▽13－14歳男子
竹内瑛信（愛媛・内宮中2年）＝75

▽同女子
寺岡沙弥香（大阪・高槻第三中2年）＝72

▽11－12歳男子
佐藤慶季（広島・袋町小5年）＝83

▽同女子
森愉生（岡山・老松小6年）＝72

▽9－10歳男子
松井琳空海（愛媛・高津小4年）＝82

▽同女子
菊田ひな（香川・さぬき北小3年）＝90

▽7－8歳男子
垰田朔天（広島・比治山小2年）＝87

▽同女子
龍本奈月（広島・安小2年）＝83