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世界ジュニア日本代表決定戦で火花 越田泰羽らが首位で最終日へ

2015/05/07 00:06

PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会は6日、岐阜・花の木GC(15-17歳の部男子7018ヤードほかカテゴリー別)で、高年齢カテゴリー(15-17歳、13-14歳の部各男女)の第2ラウンドと、低年齢カテゴリー(11-12歳、9-10歳、7-8最の部各男女)の第1ラウンドが行われた。

前日に15―17歳の部男子で首位タイ発進となった同じ香川西高ゴルフ部の2人は、吉田泰基(3年)が「69」で回って通算7アンダーとし、西山大広(同3年)に2打差をつけて単独首位に。この日開幕した11-12歳の部女子では、昨年の日本代表、越田泰羽(神奈川・上矢部小6年)が自身初のノーボギーで3アンダー「69」をマークしてトップに立った。他の各部門でも、、各地区予選を勝ち抜いた選手が、7日の最終ラウンドに向け代表争いの火花を散らした。

世界ジュニアは、7月14日にアメリカのサンディエゴで開催予定。高年齢カテゴリーは各部門男女3人、低年齢カテゴリーは各部門男女2人が日本代表に選抜される。

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