2002/07/30 09:00
タイガー・ウッズ&ジャック・ニクラス組が2UPのリードでバックナインに突入。すぐさまタイガーがピン横1メートルにつける見事なアプローチを披露し、3UPに。続くホールでガルシア&トレビノ組も巻き返し2UPとするが、13番でニクラスが3メートルのバーディを決めて再び3UP。タイガーが稼げないところではニクラスが押さえるなど、息の合ったコンビぶり。その後、14番、15番を引き分けたが、16番でタイガーがバーディを決めて、3&2でニクラス&タイガー組が今年の「バトル・アット・ビッグホーン」を制した。
感情と、自らのゲームをコントロールするタイガー・ウッズ
タイガー・ウッズ 復活の軌跡
タイガー・ウッズが単独首位!/エミレーツオーストラリアンオープン 2日目
【特集 タイガー・ウッズの見方(6)】テレビ解説者&プロゴルファーの視点
【特集 タイガー・ウッズの見方(5)】ゴルフフォトグラファーの視点