三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースで、来季の出場権をかけた国内男子ツアーファイナルQTの最終ラウンドが行われ、来シーズンの出場優先順位が確定となった。

上位10位前後の選手は、リランキングが行われるまでのほとんどの試合に出場が可能となり、30位前後では、「中日クラウンズ」や、「日本プロゴルフ選手権大会」を除くほとんどの試合への出場が可能となる。

＜＜　下に続く　＞＞

トップ通過を果たしたのは、通算15アンダーで李京勲。同じく通算15アンダー、最終日を「70」でラウンドした朴銀信が2位、中西直人は最終日を「72」でラウンドし3位でフィニッシュしている。アマチュア選手の最上位は、藤本佳則が4位。

【上位の主な成績】
1／－15／李京勲
2／－15／朴銀信
3／－15／中西直人
4／－14／藤本佳則
5／－13／谷岡達弥
6／－13／斉藤拓也
7／－13／アン・ドウン
8／－12／柳賢遇
9／－12／篠崎紀夫
10／－12／N.チャプチャイ
11／－12／浅地洋佑
12／－11／桑原克典
13／－11／黄仁春
14／－11／平本穏
15／－10／ヤン・ジホ
16／10／河野祐輝
17／－10／張棟圭
18／－10／小平智
19／－9／川村昌弘
20／－9／李超