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日本は男女ともに首位から後退/ネイバーズトロフィー2日目

千葉県の鷹之台CCで開催されている、日本・韓国・台湾の3カ国による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の2日目。初日は男女ともに首位スタートを切った日本だったが、2日目はともに苦しい戦いが続いた。

2位以下に1打差の単独首位でスタートした男子チームは、宇佐美祐樹が2オーバー、大田和桂介がイーブン、加藤龍太郎が3オーバーと伸び悩む。川村昌弘が3アンダーと気を吐いたが、この日のトータルスコアは1アンダー(上位3名のスコアを採用)にとどまり、通算イーブンパーの3位に後退した。

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通算6オーバーの首位タイで2日目を迎えた女子チームも停滞。香妻琴乃比嘉真美子が2オーバー、城間絵梨が6オーバーとスコアを落とし、この日のトータルスコアは4オーバー(上位2名を採用)。通算10オーバーの2位タイで終えた。

男女ともに、首位には韓国が浮上。どちらも独走態勢を築いており、実力の高さを見せつけている。

以下、団体戦成績
【男子】
順位/国名/スコア/合計
1位/韓国/-7/425
2位/台湾/-3/429
3位/日本/0/432

【女子】
順位/国名/スコア/合計
1位/韓国/+4/292
2位/台湾/+10/298
2位/日本/+10/298

塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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