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上田桃子が3D映像を体感「迫力の臨場感にびっくり!」

米国男子ツアー「ソニーオープン in ハワイ」が開催されている、ワイアラエ・カントリークラブにて、上田桃子の3D映像撮影が現地時間1月12日に行われた。

2009年12月18日に「ソニー」と「PGAツアー」による、3Dでゴルフの新しいエンタテイメントを追求するパートナーシップが発表された。2011年の「ソニーオープン in Hawaii」の模様を、従来の2D放送に加えて3D映像を配信することを目標に、2010年の同大会から3Dカメラによる初めての撮影が行われた。

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14日から始まる大会本戦の撮影に先駆けて、本大会のプロアマにも参加したソニーのブランドアンバサダーの一人である上田桃子が被写体となり3D映像の撮影が行われた。2台のカメラを使用して行われる3D撮影に上田も初めは驚きを見せていたが、撮影された映像をその場でチェックしていくうちに、3D映像の迫力に魅了されていた上田は、

「テレビや新聞などで、よく『3D』を耳にしていたんですが、今回初めて3Dを体感してみて、迫力や臨場感にびっくりしました。想像していた、映像が飛び出してくる、というよりも奥行きを凄く感じる映像なので、見た人は、観戦しにきたような臨場感を味わえることが出来ると思います。ゴルフの大会が3D化されるということで、ゴルフ中継が益々楽しくなり、今後のゴルフ界を盛り上げるツールになってくれるだろうと期待しています」

と、ゴルフ界の新たな試みの実現を心待ちにしている様子。

今回撮影された3D映像は、大会期間中ワイアラエ・カントリークラブ内の展示ブースで見ることができ、今後も世界中の展示会やコンベンションにて紹介されていく予定。

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