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愛読書は『禅ゴルフ』 日本代表の自覚を胸に/フットゴルフな人々 vol.1 小林隼人

2021/10/06 15:50

―そこから、どのような練習をして上達していったのでしょうか?

まず、公園や河川敷の芝生に10mおきにコーンを置いて、ひたすら距離感を磨きました。それから、上手い選手たちと一緒にラウンドさせてもらって頭の中を聞けたというか、こういうふうに考えて蹴っているっていうことを知れたのが良かったです。

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―パッティング練習はどうしていますか?

家でひたすらまっすぐボールを転がす練習しかやっていないです。ゴルフも一緒ですが、ラインを読んでも、まっすぐ蹴れなかったら意味ないじゃないですか。だから、フローリングの上で裸足になって3mくらいを、強さを変えながら、自分が思ったように転がっているか、変な回転をしていないかチェックしながら、延々とやっています。そこは必ず毎日やっていて、『俺は絶対にまっすぐ蹴れる』っていう自信が、試合でも効いている気がします。

―パットはインサイドで蹴りますか?それともトゥキックですか?

インサイド派ですね。18年まではトゥキックだったけど変えました。手のひらで押すか、指先でツンってやるかの違いで、面で押した方が強さの感覚を出しやすいっていうことと、ミスの許容範囲が広いなと思ったからです。トゥキックはポイントで打つので1cmずれたら左に行ったりしちゃうけど、インサイドは1cmずれても面だから、たぶんまっすぐ行ってくれる。そういうことを突き詰めて考えるのも面白いです。

―ところで、ゴルフ経験はありますか?

はい、あります。ベストスコアは「91」かな。サッカーをやめて、フットゴルフを始めるまでは、ゴルフで良いスコアを出すことにハマって、1、2週間に一回くらいは行っていました。上手くなっていく過程が好きなんでしょうね。でも、最近は年に1、2回です。

―ゴルフから学ぶことはありますか?

それはめちゃくちゃ多いです。読んでいる本はぜんぶゴルフ関連で、「禅ゴルフ」(ジョセフ ペアレント著)と「無意識のパッティング」(デイブ・ストックトン著)が一番効きました。考え方を参考にしていて、いまも大事な試合の前とかに読み返しています。禅ゴルフなんて、もうボロボロになっていますね。

フットゴルフはキックから始まって、日本代表に上がるくらいまではマネジメントやメンタルといったゴルフの知識が大切です。それが成熟してさらに上を目指そうと思ったら、また強さや軌道、飛距離といったサッカー技術に戻ってくる。頭の中はゴルフじゃないといけないけど、最後はちゃんと蹴れる人、球をコントロールできる人が強くなれる気がします。

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