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【宮里藍】スコアメイクに対する自信と不安

2008/02/27 12:58


「2週連続予選落ち」。米国女子ツアー3年目を迎えた宮里の厳しい現実。開幕からまだ2戦目とはいえ、やはりその結果に「不調という長いトンネルを抜け出すのはいつになるだろうか…」との不安も囁かれる。

ショットの調子に確かな手応えを感じつつも、パッティングの不調により予選落ちした開幕戦。翌週はコーチである父・優さんのチェックを受け、そのパッティングもまた調子を取り戻したように見えた。本人の「原因は分かった」という納得の表情に『これで戦える』という確信さえも覗かせた2戦目だった。

そんな2戦目、彼女が口にしたのが「一打一打への集中力」。今はスコアを求めるよりも、目の前の一球一球に対して力を入れ過ぎず、良い緊張感で回れるかがテーマだった。確かに、2日間のラウンドでリラックスした良いショットは随所に見られ、何よりラウンド後の本人の表情も明るかった。しかし、そんな良いショットがあってもスコアに繋がっていかないことは、やはり気掛かりだ。

今回は娘が求めてくるまでは指導を控えた父・優さんも「一つ一つを見ていけば良いショットは沢山あったが、コースマネージメントが見えてこない。これではスコアを作っていくのは難しい」と分析する。

そんな言葉を知ってか知らずか、宮里は今週のテーマとして「スコアメイキング」を口にした。それは、先週の結果から単に「一打一打への集中力」が過ぎるばかりにスコアに繋がらなかったという反省でもなく、まして誰かに言われたという訳でもない。この2戦で得た、ショットとパッティングの復調の確かな手応え。「プロセスが大事」という今シーズン、まさにその2週間のプロセスを経て今週こそは「スコアを作っていける」という確信を得たのかもしれない。

去年は準優勝を果たしたこの大会。賞金もメジャー級で、ワールドランキングトップ10の選手全員が出場する豪華な大会だ。マッチプレーからストロークプレーへと形式が変わり、本人は「マッチプレーで良かったのに」と残念がったが、表情はやはりキラキラと明るい。

「やるからにはスコアも出したいし、優勝もしたい」と記者の質問に本音も漏らす。「だけど、スコアに一喜一憂すれば今までやってきたことが全て台無しになる」という気持ちもまた本音であり、勝つまでの冷静な判断だ。戦う気持ちを忘れていない宮里。『勝つまでのプロセス』…そこに繋がる何かを掴んで欲しい。

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