DIOインプラントLAオープン 2日目リーダーボード
2023年 DIOインプラントLAオープン
期間:03/30〜04/02 場所:パロスバーデスGC(カリフォルニア州)
畑岡奈紗は連覇へ1打差3位 渋野日向子、西村優菜が「68」で巻き返し
◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 2日目(31日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71)
4位から出た畑岡奈紗が5バーディ、ボギーなしの「66」をマークし、通算9アンダーとして首位のリン・シユ(中国)、キム・ヒョージュ(韓国)に1打差の3位で予選ラウンドを終えた。昨年別コースで行われた本大会で優勝。今季初勝利、ツアー7勝目へ絶好の位置で週末に向かう。
<< 下に続く >>
カナダのモダミー・ルブランが8アンダー4位。リリア・ヴとメーガン・カンが7アンダー5位で続いた。
初日2オーバー63位の渋野日向子は7バーディ、2ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい展開を「68」でまとめ、通算1アンダー。「70」で回った勝みなみと同じ29位で決勝ラウンド進出を決めた。
西村優菜は3オーバー94位から4バーディ、1ボギーの「68」と巻き返して通算イーブンパー40位に浮上し、ルーキーイヤー2戦目で予選を通過した。
笹生優花は「74」で3オーバー79位、古江彩佳は「75」で5オーバー102位。いずれも決勝進出圏内から午後のプレーに苦しみ予選落ちした。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!