2019年 BMW女子選手権

ジャン・ハナがプレーオフを制して逆転で初代女王

2019年 BMW女子選手権 最終日 ジャン・ハナ
初代優勝者に名前を刻んだジャン・ハナ(Han Myung-Gu/Getty Images)

◇米国女子◇BMW女子選手権 最終日(27日)◇LPGAインターナショナル釜山 (韓国)◇6726yd(パー72)

米ツアーから韓国ツアーに主戦場を移したジャン・ハナ(韓国)が、通算19アンダーで並んだダニエル・カンとのプレーオフを3ホール目で制し、大会初代女王に輝いた。2017年「ISPSハンダ オーストラリア女子」以来のツアー通算5勝目。

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最終ラウンドでは、ジャンが首位と1打差の3位から出て1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレー。4位から出たカンが8バーディ、ボギーなしの「64」をマークした。カンは前週の「ビュイックLPGA上海」に続くアジアスイング2週連続優勝を逃した。

通算16アンダー3位にエイミー・ヤン(韓国)が入った。通算12アンダーの4位にチョン・インジイ・ソミ(ともに韓国)が並んだ。

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