2024/11/05米国女子
宮里藍のスイングをスーパースローで見る
2012/02/22
選手情報
2011年 ロレーナ・オチョア・インビテーショナル
期間:11/10〜11/13 場所:グアダラハラCC(メキシコ)
◇米国女子◇ロレーナ・オチョア・インビテーショナル最終日◇グアダラハラCC(メキシコ)◇6,644ヤード(パー72)
2位に3打差をつけて通算11アンダーの単独首位で最終日を迎えたカトリーナ・マシュー(スコットランド)が、前半に4つのバーディを奪い一時は15アンダーまでスコアを伸ばした。追い上げる選手も完全に諦めた後半、マシューは3つのボギーをたたき通算12アンダーとなったが、結果的には2位に4打差を付ける圧勝で大会を制した。
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マシューとは4打差の3位タイでスタートしたキム・インキョン(韓国)と、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)も、それぞれ1ストロークずつ伸ばしたが、その差は詰められず、1つ順位を上げて2位タイで終了。
そして、通算4アンダー6位タイからスタートした宮里藍が、序盤の3番でダブるボギー、4番でボギーとスコアを崩してしまうが、8番以降4つのバーディを積み重ねて通算5アンダー4位タイに食い込んだ。
大会3日目にスコアを3つ落として23位タイに後退していた宮里美香は、3バーディ、4ボギーとこの日もスコアを1つ落としたが、順位は19位タイと4ランク上げて4日間の戦いを終えている。