2004年 ミケロブウルトラオープン

L.オチョアが初優勝目前!女王アニカは依然沈黙

バージニア州ウィリアムズバーグにあるキングスミルS&Pで行われている、米国女子ツアー第7戦「ミケロブウルトラオープン at キングスミル」の3日目。アマチュア時代数多くのタイトルを手にしてきたロレーナ・オチョア(メキシコ)が、プロ入り2年目にしてツアー初優勝のチャンスが訪れた。

4アンダー10位からスタートしたオチョアは、前半の3バーディを奪うと、後半は2バーディ、2ボギーにまとめ7アンダーまで伸ばし首位に浮上。ルーキーイヤーの昨年は未勝利ながら賞金ランキング9位。その安定したゴルフはすでに実証済みだが、初優勝が待ち遠しい選手の一人だ。

オチョアと同じく7アンダー首位には「LPGA 武富士クラシック」でツアー初優勝したクリスティ・カーが並んでいる。2日目に6ストローク伸ばしたカーは、この日1ストロークしか伸ばせなかった。優勝経験を持ったカーと、初優勝を狙うオチョアの対決に注目が集まる。

首位の2人とは2ストーク差の5アンダーにS-Y.カン(韓国)、4アンダーにはジェニファー・ロザレス(フィリピン)とキム・ウィリアムスが並んでいる。ロザレスも今シーズンの「チック・フィルAチャリティ選手権 hosted by Nancy Lopez」で初優勝を飾っているだけに勢いは十分だ。

イーブンパーの40位で3週連続の決勝ラウンド進出を決めた東尾理子は、5ストローク落としたが、周囲もスコアを崩す選手が続出したため42位で踏ん張っている。

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