「フジサンケイレディスクラシック」スコア結果
2021年 フジサンケイレディスクラシック
期間:04/23〜04/25 場所:川奈ホテルGC富士コース(静岡)
山下美夢有が単独首位で2週連続Vへ前進 1打差2位に稲見萌寧
◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 2日目(24日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6439yd(パー71)
前週ツアー初優勝を飾った19歳の山下美夢有が首位と3打差の9位から出て7バーディ、1ボギーの「65」をマーク、通算9アンダーで単独首位に立った。今年3勝の稲見萌寧が1打差2位で追う。
<< 下に続く >>
ツアー初勝利を目指す田辺ひかりと2大会連続優勝を狙う申ジエ(韓国)が通算7アンダー3位につけた。通算6アンダー5位に高橋彩華、比嘉真美子、吉本ひかるの3人。渡邉彩香、安田祐香が通算5アンダー8位で続く。
2019年「大王製紙エリエールレディス」以来の出場となった佐伯三貴は「66」で回り、通算3アンダー18位で決勝ラウンドに進んだ。
単独首位で出た2018年大会覇者の永峰咲希は「75」と崩れ通算2アンダー23位に後退。9位から出た原英莉花も「73」と落として通算1アンダー34位と順位を下げた。
ペ・ソンウ(韓国)がオールインワン賞(600万円)のかかった17番(パー3)で「ダイキンオーキッドレディス」に続く今年2度目のエースを達成、今年2勝の小祝さくら、19年賞金女王の鈴木愛、イ・ボミ(韓国)らと並ぶ通算イーブンパー39位で予選を通過した。
<主な成績>
1/-9/山下美夢有
2/-8/稲見萌寧
3T/-7/申ジエ、田辺ひかり
5T/-6/比嘉真美子、高橋彩華、吉本ひかる
8T/-5/渡邉彩香、安田祐香
10T/-4/西村優菜、有村智恵、西郷真央 ほか
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!