「大王製紙エリエールレディス」初日スコア
2018年 大王製紙エリエールレディスオープン
期間:11/15〜11/18 場所:エリエールGC松山(愛媛)
有村智恵が6年ぶりの単独首位発進 4打差内に19人
◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 初日(15日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72)
有村智恵が1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレー。7アンダーで2012年11月の「伊藤園レディス」以来6年ぶりになる単独首位発進した。
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後半2番(パー4)では145ydからの2打目を8Iで直接カップイン。イーグルを奪い「ピン方向に打っていけたのが、今年成長できた部分。ラッキーなイーグルでしたが、集中力が最後まで途切れなかったのも良かった」と振り返った。
昨年の優勝スコア(申ジエの通算17アンダー)を参考に「20アンダー近くの目標設定でいかなければ優勝はできない。いいイメージであと3日間やりたい」と7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション」に続くツアー15勝目をみすえた。
1打差の6アンダー2位に権藤可恋、カリス・デイビッドソン(オーストラリア)。2打差の5アンダー4位にO.サタヤ(タイ)、3打差の4アンダー5位に比嘉真美子、鈴木愛が続いた。
4打差の5アンダー7位に、昨年覇者で賞金ランキング2位の申ジエ(韓国)、新垣比菜、葭葉ルミ、原江里菜ら13人が並び、首位と4打差以内に19人がひしめく混戦となった。
4年ぶり賞金女王を目指すランク1位のアン・ソンジュ(韓国)は1アンダー32位になった。
<上位成績>
1/-7/有村智恵
2T/-6/権藤可恋、カリス・デイビッドソン
4/-5/O.サタヤ
5T/-4/比嘉真美子、鈴木愛、永峰咲希
8T/-3/申ジエ、新垣比菜、葭葉ルミ、原江里菜、上野菜々子(アマ) ほか
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